こんにちは! ごりら(@goriluckey)です!!
娘といっしょに道の駅・舞鶴港とれとれセンターにある「海鮮れすとらん ととや」へ行って来ました。
息子が中学の部活動で丹波自然運動公園(京都府船井郡京丹波町)で練習があったので、早朝からクルマで送ったんですよね。
せっかくここまで来たし、日本海まで行って海鮮丼でも食べる?
う〜ん、カニもある? カニがあるんやったら行く!!
この記事は2020年12月に実際にお店に行った時の情報をもとに書いています。
ですが、緊急事態宣言の発令等により営業状況・営業時間が変更される可能性もありますのでご了承ください。
道の駅・舞鶴港とれとれセンターで海鮮丼を食べられる「海鮮れすとらん ととや」
(息子を送った)丹波自然運動公園からクルマで約45分で、道の駅・舞鶴港とれとれセンターに到着します。
「海鮮れすとらん ととや」は舞鶴港とれとれセンターの敷地内にあるんですね。
舞鶴港とれとれセンターの大きな建物の中には新鮮な海の幸が並ぶ海鮮市場やお土産物屋さん、お寿司や海鮮丼が食べられる食事処などがあるんですよ。
舞鶴港とれとれセンターにはこれまでも何度か来たことがありますが、2020年12月はいつもよりお客さんの数は少なく混雑はしていませんでした。
まだ緊急事態宣言の発令前でしたので閑散としているということはありませんでした。
「海鮮れすとらん ととや」の店舗情報
「海鮮れすとらん ととや」は舞鶴港とれとれセンターに隣接しています。(この写真の右側に見えているのが舞鶴港とれとれセンター。)
住所 |
〒624-0946 京都府舞鶴市下福井905 |
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電話番号 |
0773-78-2343 |
営業時間 |
9:00〜17:00 |
定休日 |
水曜日 |
口コミ・クーポン・予約サイト |
「海鮮れすとらん ととや」の行き方・アクセス
「海鮮れすとらん ととや」は道の駅・舞鶴港とれとれセンターの敷地内にあります。
大きな道の駅なので、はじめて行く場合でもすぐにわかりますよ。
「海鮮れすとらん ととや」のアクセス
- 京都市内からクルマで約1時間30分
- 大阪市内からクルマで約1時間50分
- 丹波自然運動公園からクルマで約40分
- 福知山動物園からクルマで約40分
舞鶴港とれとれセンター内にある「海鮮丼 ととや」と「海鮮れすとらん ととや」の違いは?
舞鶴港とれとれセンターの案内図を見ると右下に「海鮮丼(ととや)」と書かれているスペースがあります。
実は舞鶴港とれとれセンターの建物内にも「ととや」があるんですね。
「海鮮丼 ととや」と「海鮮れすとらん ととや」は同じ店舗で、提供されているメニューも同じです。
わたしが行った時は「海鮮丼 ととや」には行列ができていて、店内も混み合っているようでした。
隣接している「海鮮れすとらん ととや」は店内のスペースも広く、同じ時間でも並ぶことなく入れましたよ。
「海鮮れすとらん ととや」の店内の雰囲気
「海鮮丼 ととや」には行列ができて、「海鮮れすとらん ととや」には行列ができていない理由…なんとなくわからなくもないんですよね。
海鮮市場の中にある「海鮮丼 ととや」は美味しそうな海の幸が食べられる雰囲気があるんですが、「海鮮れすとらん ととや」の外観からはその雰囲気が伝わって来ないかも…
…そ、そんなことないですか?
わたしが案内されたのはファミレス感のあるこちらのテーブル席でした。
照明やカーテンにレトロな喫茶店という雰囲気がありますが、「海鮮丼食べるぞー! 」という気持ちにはなりにくい感じ。
店内は奥にもかなり広くて、こんなスペースもあります。
こちらのスペースの方が「海鮮丼食べるぞ感」があります!!
水やお茶はセルフサービス。入口の近く(レジの横)に置いてあります。小さな子ども向けの食器やおしぼりもここにありますよ。
「海鮮れすとらん ととや」の衛生面・感染症対策は?
舞鶴港とれとれセンター内にある「海鮮丼 ととや」に比べて、「海鮮れすとらん ととや」はスペースも広く、お客さん同士の距離も保ちやすいです。
もちろん入口の近くにはアルコール消毒液も設置されています。
「海鮮れすとらん ととや」は物理的にも密になりにくいですね。
「海鮮れすとらん ととや」のメニュー
「海鮮れすとらん ととや」のメニューも海鮮丼で、店外にも写真・料金付きのメニューが貼り出されているのでわかりやすいです。
入口にはその日のおすすめや限定メニューの看板も。(ちなみにここにも「海鮮丼 ととや」と同じであることが書かれていますね。)
メインの海鮮丼はついつい目移りしてしまうほどたくさんの種類があります。
どれにする?
かに丼に決まってるやん!
定食メニューや一品ものもあります。焼き魚が販売終了になっていて残念…
こちらはうどんと飲み物のメニューです。
「海鮮れすとらん ととや」を利用した感想・口コミ
店内が混み合っていなかったこともあって、注文してから5分もかからないうちに料理が運ばれて来ました。
こちらは娘の「かに丼」。海鮮丼にはお味噌汁と漬け物がセットになっています。
カニの種類は書いていませんでしたが、金額的には「紅ズワイガニ」でしょうか。
うわー、こんないっぱい食べられるかなー!!
好き嫌いがはげしく、ふだんは少食の娘もカニは食べまくります。全部食べ切れるか心配していましたが、きれいに平らげていましたよ。
わたしが注文したのは「うに丼」です。
迷いに迷った結果、ふだん食べないという理由で「うに丼」を選びました。
ご飯が隠れるぐらい、たっぷりとうにが盛り付けられていますね。
ご飯の上にうにを乗せ、落とさないように口元に運びます。
うむ。まあ、うにだね
正直なところ、特別うにが好きではないわたしを唸らせるほど濃厚な味ではなかったですね。
これならちょっと高いですが、思い切って「大漁丼」(2,180円)にしておけば良かったなというのが本音…
まとめ|海鮮れすとらん ととや
この記事では道の駅・舞鶴港とれとれセンターにある「海鮮れすとらん ととや」をご紹介しました。
「海鮮れすとらん ととや」は店内も広くてゆとりがあるので、小さな子どものいる家族連れの場合は利用しやすいと思います。
ですが、どうしても海の近くで食べる海鮮は期待値が高くなりますよね。その期待値を超えて来るインパクトはなかったかなというのが正直な印象ですね。
ちなみに舞鶴港とれとれセンターの中では海鮮焼きを買って食べるスペースもありますよ。
丹波自然運動公園で部活動をしている息子には「とれとれ寿司」の「かにちらし」を買って帰りました。
「とれとれ寿司」も店内で食べられるスペースがあるので、今度はこちらも利用してみたいですね。