こんにちは! ごりら(@goriluckey)です!!
ホットケーキさえもまともに焼くことができなかったわたしが、今では最低限の料理はできるようになりました!
その秘密は2つあります。
ひとつは食材宅配サービス「ヨシケイ」のおかげ。もうひとつは「T-fal(ティファール)のフライパン」のおかげなんです!
T-falのフライパン…いや、この“相棒”がいてくれたからこそ、なんとか食べられる夜ごはんをつくれるようになったんですよね! 中学生の息子のお弁当も3年間つくり続けることができました!
わたしの相棒「T-falのフライパン」は本当に頼りになるやつなんですよ!
わたしの相棒は「T-fal フライパン 鍋 9点セット」!
料理が苦手だったわたしをここまで育て、助けてくれた“相棒”は「T-falのフライパン」です。
わたしが購入した「T-falのフライパン」はAmazonで9点セットとして販売されていたもので、フライパンのほか、鍋もセットになっていました。
「9点セット」と言いつつも、フライパン、鍋は合計4種類なんですが。(こちらのリストの1〜4です。)
「T-fal フライパン 鍋 9点セット」の内容
- フライパン 26cm
- ウォックパン 26cm
- ソースパン 16cm
- ソースパン 20cm
- ガラスぶた 16cm
- ガラスぶた 20cm
- シールリッド 16cm
- シールリッド 20cm
- 取っ手
でも結果的にセットで購入して良かったと思っていますよ!
特にお気に入りは「ウォックパン」(中華鍋タイプの深型フライパン)です!
「T-falのフライパン」が料理に対するモチベーションを上げてくれた!!
わたしが料理をはじめたころ、自宅には複数のフライパンや鍋がありました。鍋はともかく、どのフライパンもすぐに焦げついてめちゃくちゃ使いづらかったんですよね。
料理が苦手なわたしが当時唯一つくれたチャーハンでさえも途中で焦げついてしまい、何度戦意喪失したことか…
そこでわたしはまずフライパンを買い換えることにしました。Amazonでなんとな〜くフライパンを探している時に目にとまったのが「T-falのフライパン」です。
実はその当時のわたしには「T-fal=電気ケトル」のイメージしかありませんでした。
ですが、その電気ケトルのイメージがめちゃくちゃ良く、はじめて電気ケトルを使った時は「こんな画期的な商品があったのか!! 」と驚いたのを覚えています。
そのT-falがつくったフライパンなら間違いないはず!!
料理が苦手なわたしにとってはフランスの調理器具メーカー・T-falのフライパンを使っているというだけで料理の腕前が2段階はアップした気分になりました。ヤル気もがぜん出て来ましたね。
料理に限った話ではありませんが、苦手なものを克服する時にカタチから入るというのはすごく効果があると思います。
なにより「T-falのフライパン」はわたしの料理に対するモチベーションを上げてくれただけでなく、使い勝手もめちゃくちゃ良かったんですよ!!
わたしの“相棒”「T-falのフライパン」のすごいところ自慢!
T-falは自社のフライパンの特徴(おすすめポイント)を3つあげています。
T-falのフライパンの特徴
- こびりつきにくさが長持ち
- 取っ手がとれる
- お知らせマーク
この3つの特徴について、料理が苦手なわたしが実際に使ってみて感じたことをご紹介しますね!
【1】「T-falのフライパン」はこびりつきにくさが長持ち!
わたしがフライパンを買い換えようと思ったのは当時使っていたフライパンの「こびりつき」がキッカケでした。ただでさえ料理が苦手なわたしにとって調理中にフライパンに食材がこびりつくのは地獄…
「T-falのフライパン」に買い換えてからは全然こびりつかなくて快適です! わたしが得意なチャーハンをつくる時にもフライパンを振れば米粒が踊っていますからね!
ちなみに料理が苦手なわたしですが、フライパンを振るのだけは上手にできるんです!
こちらの写真はチャーハンをつくり終わったあとのフライパンの表面です。全然こびりついてないですよね! (油は使わず、ソーセージから出た脂分だけで炒めています。)
「T-falのフライパン」がこびりつきにくいのはコーティングが5層になっているからとのこと………ですが、正直なところ何層になっているのかはわかりません。
ですが、フライパンの表面を見るとふつうの金属ではない感じはビシバシと伝わって来るんですよね!
とにかく全然こびりつきません!
「T-falのフライパン」の寿命はどのぐらい? 長持ちさせる方法は?
「T-falのフライパン」がこびりつきにくいのは間違いありませんが、「こびりつきにくさが長持ち」というのがT-falの売り。
どのぐらいが長持ちになるのでしょう…?
一般的なテフロン加工のフライパンの場合、寿命は1年程度のようです。(「T-falのフライパン」はテフロン加工ではなく、チタンコーティング。)
もちろんどのぐらいの頻度で使うかによると思いますが、わたしの場合ははじめて「T-falのフライパン」を買ったのが2018年10月で、2021年5月に買い替えました。
2年半使ったことになるので一般的なテフロン加工のフライパンに比べると長持ちしたと言えそうです。
さらに、実はわたしは調理直後の熱々のフライパンに水をかけた時のキュイーーーンという音が好きで、調理後すぐにフライパンに水をかけて洗っていたんですよ。
友だちにその話をしたら「そんなことしてたらすぐに傷むで! 」と教えてもらいました…
わたしがフライパンにやさしい使い方をしていれば、初代「T-falのフライパン」ももっと長持ちしたかも知れません。
【2】「T-falのフライパン」は取っ手がとれる!
「T-falのフライパン」は取っ手がとれます。CMもやっているので耳に残っている人も多いはず。うちの娘もよく口ずさんでいます。
取っ手のとれる〜 ティファ〜ル♪
調理器具にくわしい人にとっては取っ手がとれるフライパンは特別珍しいものではないのかも知れません。
ですが、わたしはAmazonでこのフライパンを見つけた時はあまりにも画期的なスタイルに愕然としたのを覚えています。
さ、さすがT-fal…!! なんて斬新なアイデア!!
実際に「T-falのフライパン」を使ってみると取っ手がとれるスタイルはメリットだらけでした。
フライパンの取っ手がとれるメリット
[1]取っ手のとれる「T-falのフライパン」は収納がスッキリ!
取っ手をとった状態のフライパンはお皿のようなもの。9点セットで購入したうち、2種類のフライパンと2種類の鍋を重ねることができます。
うちは広い収納スペースがあるわけではないので「T-falのフライパン」がコンパクトに収納できるのはめちゃくちゃ助かっていますよ。
ただ、フライパンの上に鍋を重ねて収納するので、一番よく使うフライパンを取り出すのが手間と言えば手間ですね。
[2]取っ手のとれる「T-falのフライパン」は洗いやすい!
取っ手をとりはずしてお皿のように洗えるのはストレスがなく、意外と気に入っているポイントです。
せまいシンクの中でもフライパンの向きを気にせず洗いやすいんですよ!
[3]オーブン、冷蔵庫、テーブルに直行…!?
AmazonのT-falの商品ページには取っ手がとれるメリットとして、調理したあとにそのままお皿としてテーブルに出したり、冷蔵庫へ入れることが紹介されていました。
うちの場合は一度だけ冷蔵庫に入れたことがあるぐらいなので、T-falが想定する使い方はできていません。
フライパンのままテーブルに出せるようなおしゃれな料理をつくるのは無理です…
【3】T-falのフライパンは「お知らせマーク」が便利!?
「T-falのフライパン」には中央に「T」のマークが付いています。これは「お知らせマーク」で、最適な調理タイミングを教えてくれるというもの。
フライパンを熱すると「T」のまわりにある赤色が変化し、やがてもようが消えます。これが最適な調理開始の合図なんですね。
正直なところ、わたしのレベルではあまり必要がない機能です。それに色の変化もわかりにくいですし…
最新モデルでは「お知らせマーク」のデザインが変更され、色の変化もわかりやすくなっているそうです。
「T-falのフライパン 鍋 9点セット」と合わせて買っておきたいアイテム
わたしは「T-falのフライパン 鍋 9点セット」を購入して満足していますが、合わせて買っておくとさらに便利なアイテムが2つあるんですよ。
合わせて買っておきたい純正アイテム
- フライパン用のフタ(26cm)
- 取っ手
【1】フライパン用のフタ
9点セットには鍋用のフタは含まれていますが、フライパン用のフタは含まれていないんですよね。
フライパン用のフタもT-falの純正品が別売りされています。
フタがあれば蒸し焼きにすることもできますし、目玉焼きもめちゃくちゃ美味しくつくれるので、フライパン用のフタは買っておくのがおすすめです。
【2】取っ手(ハンドル)
「T-falのフライパン 鍋 9点セット」には取っ手がひとつしか入っていないので、フライパンを2つ使ったり、フライパンと鍋を使う場合に取っ手を付け替えないといけないんですね。
さすがにちょっと面倒に感じる時があります…
取っ手だけの販売もしているので不便に感じる場合はもうひとつ購入しておくと良さそうです。
まとめ|T-fal(ティファール)のフライパン
この記事では「T-fal(ティファール)のフライパン」をご紹介しました。
わたしはこの“相棒”のおかげでなんとか最低限の料理はできるようになりました。
「料理が好きになりました!! 」とはとても言えませんが、「T-falのフライパン」は使い勝手が良く、少なくとも料理に対する苦手意識はなくなりましたね。
わたしのように料理が苦手な人にこそ「T-falのフライパン」はおすすめです!