このページは伏見稲荷の観光・見どころについての記事をまとめたカテゴリーページです。
1年を通して国内外からたくさんの観光客が訪れる京都・伏見稲荷。
2014年から5年連続で「外国人が選ぶ日本の観光地」第1位に選ばれ、魅力的な観光スポットが多い京都の中でも特に人気があります。
伏見稲荷大社はご神体でもある稲荷山の参拝もふくめるとその魅力はぐーんと広がります。
このカテゴリーでは観光のポイントや見どころを紹介しています。
「伏見稲荷大社」は24時間参拝できる!
まずはじめに知っておきたいのが、伏見稲荷大社は24時間参拝可能な神社ということです。
京都の有名な神社やお寺のほとんどは参拝時間が決められているのがふつうなんですね。
伏見稲荷大社〜稲荷山はいつでも参拝できるので、観光のスケジュールも組みやすいのが魅力のひとつ。
例えば早朝に伏見稲荷大社へ行けばまだ観光客が少ないので千本鳥居でもすてきな写真を撮ることができます。
一方で、夜になると昼間とは全く違う雰囲気になるんです…
いずれにしても伏見稲荷大社の参拝にどれぐらいの時間がかかるのか事前にチェックしておきましょう。
一番知りたい!? 「伏見稲荷大社」の見どころはどこ?
伏見稲荷が観光ガイドブックやいろんなメディアで取り上げられるのは千本鳥居や楼門が多いですね。
ですが、ここでは少ーし変わった視点で伏見稲荷大社の見どころを紹介します。
伏見稲荷大社のきつね像に着目してみよう!
伏見稲荷大社〜稲荷山には数え切れないほどたくさんのきつね像がいたるところに設置されています。
きつねは神様のお使いなんですね。
ぜひ注意深く見てほしいのがこのきつね像なんです。一見同じように見えますが、実は口にくわえているアイテムが違います。それぞれのアイテムにちゃんと意味があるんですよ!
表情も違うのでよーくチェックしてみてくださいね。
伏見稲荷大社の鳥居にはこんな秘密が!?
朱色の鳥居は稲荷神社のシンボルでもありますが、特に伏見稲荷大社は無数の鳥居が稲荷山に連なっているのが特徴的です。
本当に数えたのか定かではありませんが、稲荷山には約10,000基の鳥居があると言われています。千本鳥居はほんの一部なんですね。
中には有名人が奉納した鳥居もあるので探してみるのも楽しいかも!?
「伏見稲荷」の四季
ほかの観光地と同じく、伏見稲荷も四季の移り変わりで違う表情を見せてくれます。
わたしは新緑の稲荷山と朱色の鳥居のコントラストが美しい初夏が好きです。
もちろん桜の季節や、紅葉の季節にもたくさんの人たちが伏見稲荷を訪れます。
実際に目にするには運も必要ですが、雪の日の伏見稲荷はすばらしいですよ。真っ白な雪の中に朱色の鳥居がものすごく映えるんですね。
「伏見稲荷大社」の基本情報
伏見稲荷大社は京都・伏見にある神社で、全国に約30,000社あると言われている稲荷神社の総本社です。
- 「伏見稲荷大社」の住所
- 〒612-0882 京都市伏見区深草藪之内町68
- 「伏見稲荷大社」の地図
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