この記事を書いている2018年春、うちの子どもたちはふたりとも小学生。家に友だちが遊びに来て、春休みを謳歌しています。
今回は「自分の子どもと子どもの友だちをまとめて注意する方法」について考えてみます。
いや〜子どもたちの振る舞いがあまりにもひどすぎて、うちの子どもはもちろん、よその子どもも叱らずにはいられない…!!
なんじゃこれー!! さすがにアカンやろ!?
以前から子どもの友だちが家に遊びに来てくれることはよくあって、そのこと自体はわたしは良かったんです。
自分が小学生のころも友だちが遊びに来てくれたり、友だちの家に遊びに行ったりしてましたからね。
ですが、前からちょっと気になっていたことがあるんですよ。それは…
めちゃくちゃ散らかったままやんけー!!
子どもたちが帰った後、部屋の中がグチャグチャなんです! 遊んでたゲームとかおもちゃを出しっ放しにして帰ってしまうんですね。
まあ、我が家がふだんからそんなに整理整頓されているわけじゃないとは言え、よその家に遊びに行ってそのまま帰るなんてあり得ないじゃないですか!?
なので、わたしは以前から
ちゃんと片付けてから帰りやー!
って、やさしーく言ってたんです。
ですが、春休みのある日、事件が勃発してしまいました。
わたしが外出から家に戻った時、すでに子どもの友だちは帰っていて、“いつも通り”ゲームやおもちゃは片付けられてませんでした。
ただこの日はゲームが片付いてないだけじゃなくて、なんと、お菓子の袋やらアイスクリームの棒がカーペットの上に放ったらかしにされていたんです!!!
アイスクリームの棒ですよ、アイスクリームの棒!!!
1本だけじゃなく、アイスクリームの箱全部と思われる5、6本落ちていたので、おそらく遊びに来ていた友だち全員だと思うんですね。
なに考えてんねん!! 親の顔が見てみたいわっ!!
まあ、うちの子どもも入ってるから、親のひとりはわたしなんですけどね…
それにしてもひどい…!!!
子どもの友だちとの距離が近すぎる!?
この時はすでに子どもの友だちは帰った後だったので、うちの子どもたちにこの惨状を見せて叱り、子どもたちに片付けてもらいました。
息子は怒られて反省している感じはありましたが、娘の方はぶぜんとしたようす…
そんなにおこらんでもいいやんか…
いや、ホンマに親の顔が見てみたいですよね…
怒られて当たり前やで、これは!
とは言ったものの、原因は子どもだけじゃないのはわかるんですよ…
まず、わたし自身が子どもの友だちとの距離感がちょっと近すぎるんだと思います。良く言えば親しみを持たれている、悪く言えばなめられてるって感なんですね。
わたしが子どものころって、友だちの家に遊びに行って友だちの親がいると緊張しましたし、礼儀正しくしないといけないって思ってました。
うちに遊びに来る子どもたちもちゃんと挨拶はするんですが、わたしに対して緊張感はありませんし、注意してもちゃんと聞いていない感じなんですよね…。
あと、わたしたち親の目が届いていないタイミングがあるのも問題でしょうね…。
この日はわたしが外出している時に友だちが遊びに来たみたいなんですが、妻が用事をしている間、子どもたちだけで遊んでいたり、親が知らないうちに帰っている場合もあるんですよね。
子どもが家に遊びに来た時に起こるトラブル
アイスクリームの棒を放ったらかしにして帰るのも言語道断ですが、子どもの友だちがうちに遊びに来た時のトラブルってほかにもいろいろありそう…
例えば、そう、こんなこともありました!!
RODY(ロディ)ってあるじゃないですか、小さい子どもが乗って遊ぶボヨーンとしたおもちゃ。
なんと、家の中であれを投げようとした子どもがいたんですよ!!
ロディに触ったことがある人ならわかると思いますが、ボヨーンとすると言ってもロディはけっこう重量もあるので、人に当たったら危ないし、テレビや窓ガラスに当たればぶっ壊れてしまいます。
もちろんその時も叱りましたけど。
ほかにも考えたらいろいろトラブルの種はありますよね…
- 子どものケガ
- ものが壊れる
- ものが失くなる
どれも自分の子ども(自分の家)に起きてもイヤですし、よその子どもに起きても困るトラブルです。
「もう出入り禁止っ!! 」にしてしまえば楽なのかも知れませんが、子ども同士の人間関係もありますしね…なかなかそういうわけにもいかないです…
どうしたら良いんやろうな…
もう1回だけチャンスを与えてやろう…
さすがに今回のアイスクリームの棒事件はわたしのガマンの限界を超えてしまいました。本当は出入り禁止にしてしまいたいんですが、わたしは神なのでもう1回だけチャンスを与えることにしました。
ただし、ルールを明文化して子どもの友だちにも理解してもらいます。で、ルールを守れない場合はその子どもの親に言いつけてやります!
もしもその子の親がめんど…くぁwせdrftgyふじこlp
まあ、やっぱりどう考えてもよその家のカーペットに食べたアイスクリームの棒を放って帰るなんておかしいですからね…
この記事のまとめ
今回は「自分の子どもと子どもの友だちをまとめて注意する方法」について考えてみました。 。
果たしてうまく行くのかどうかわかりませんが、うちの子どもも、よその子どももこんな非常識なままではダメですからね…
みなさんならこんな時どうしますか!? なにか良いアイデアがあれば教えてほしいです!
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そう言えば、わたしは自分の子どもがよその家に遊びに行ってなにかものを壊した場合などに有効な「個人賠償責任保険」には入っているんです。
お金で解決できることなら良いですけど、アイスクリームの棒はそういう問題でもないですけどね…
こんにちは! ごりら(@goriluckey)です!!