趣味でロードバイクやクロスバイクに乗っているとどんどん愛着がわいてきて、ちょっとした距離でも自転車で出かけたくなります。
この記事では「SPIBELT(スパイベルト)BASIC」を紹介します。
サイクリングバッグを背負うほどでもない場合におすすめの伸縮性のウエストポーチなんですよ!
この記事はアルファネット様より無料で商品をご提供いただきレビューしています。
目次
サイクリストが短距離ライドで必要な持ち物とは!?
「SPIBELT BASIC」を紹介する前に、サイクリストにとって必要最低限の持ち物を確認しておきますね。
必要な物が入らないと意味ないですからねー!
クロスバイクに乗りはじめたばかりのわたしにとっては片道5kmぐらいの距離をサイクリングバッグを背負って走るのが気分的にも盛り上がるんですね。
実際にサイクリングバッグの中になにを入れてるかと言うとたいしたものは入っていません。
- iPhone
- 財布
- タオル
- カメラ
- 家の鍵
ですが、ロードバイクで琵琶湖や淡路島を1周したことのある会社の同僚に言わせると
自転車も持ち物も軽量化するんや! よけいな物は入れんでええねん!
ということらしいです。
たしかにスタンドを取り外したりしてできる限り自転車そのものを軽くしているのにわざわざ荷物を持ってたら意味がないですよね…
え…じゃあ“ちょっとした距離”のライドに必要最低限の持ち物ってなんですか?
わたしは自転車に関する知識をいつも上から目線で教えてくれる会社の同僚に質問しました。すると返って来た答えは…
それはな、カロリーメイトや!
え…? これ?
わたしの“ちょっとした距離”は近所のコンビニまであえてクロスバイクに乗って行く感覚なんですが、会社の同僚は往復50kmぐらいの感覚なんでしょうね。
ですが、サイクリスト的なちょっとした距離に必要な持ち物リストにはカロリーメイトも入れておきましょう!
- カロリーメイト
- 財布
- iPhone
- 家の鍵
サイクリストのウエストポーチとしては、最低限これらのアイテムを収納できる必要があるってことですね。
SPIBELT(スパイベルト)BASICの特徴
これがわたしがはじめて「SPIBELT BASIC」を手にした時の率直な感想です。
えっ!? 細っ!!
これだとさすがに鍵ぐらいしか入らないんじゃないかと思いますよね…
たまたまそのようすを見ていた娘も
なにそれー? ペンケース??
と言ったぐらいですから。
SPIBELTは伸縮可能なポーチ!
パッと見た感じはまさにベルトっぽい「SPIBELT BASIC」なんですが、実は最大の特徴が収納部分の素材が伸縮可能ということなんですね。
収納部分に手を入れてみると、ほら、けっこう拡がっていますよね。
これなら意外と大きな物でも収納できそう………な気もします。
SPIBELTは身体にフィットする
さらにサイクリストにとってメリットのある「SPIBELT」の特徴は身体にフィットしやすいってことなんです。
わたし自身はまだまだ本格的ではありませんが、特にロードバイクに乗っている人はサイクルジャージと呼ばれるピチピチの服装を着ているぐらい、本来は風の抵抗を受けるような物は身に付けたくないんですね。
「SPIBELT」の伸縮性のある素材や形状は身体にフィットしやすく、自転車に乗っている時にもほとんど気にならないぐらいです。
ベルトの部分にはゴム素材を採用しているので身体の動きに合わせて伸縮します。
なので、ロードバイクやクロスバイクに乗る時だけでなく、さまざまなスポーツと相性が良いんですね。
- ウォーキング
- ランニング
- サイクリング
- ゴルフ
SPIBELT(スパイベルト)BASICはどれぐらい収納できる?
それでは、「SPIBELT BASIC」はいったいどれぐらいの収納力があるのでしょうか!?
果たしてちょっとした距離のライドに持って行きたいアイテムは入るでしょうか!?
- カロリーメイト
- 財布
- iPhone
- 家の鍵
まあ、最悪カロリーメイトは入らんでもええけどな…
それでは実際に入れてみますね。
財布とiPhoneだけなら問題なく収納できそうでしたが、カロリーメイトの箱が大きくて苦戦しそうな予感です。
収納部分は伸縮性のある素材なので、うまく引っ張りながらファスナーを閉めました。
まるで蛇が獲物を丸飲みしたかのようなシルエットになっていますが、必要最低限の持ち物はなんとか「SPIBELT」に収納できました。
横から見ると分厚さがよくわかりますよね。
「SPIBELT BASIC」が本気を出せば収納できる能力はあるんですが、ここまで詰め込むとちょ〜っと実用的ではないかも知れませんね。
なので、正直なところ…
カロリーメイトを取り出せばちょうど良い感じです!
SPIBELT(スパイベルト)のサイズとカラーバリエーション
機能的なSPIBELTはそれだけでなく、サイズやカラーバリエーションも豊富にそろっています。
SPIBELT(スパイベルト)のサイズ
サイクリストが自転車に乗る時に装着するなら一番小さい「SPIBELT BASIC」がちょうど良いサイズだと思いますが、ポケット(バッグ)部分のサイズやウエストサイズによって商品ラインナップがあるんですね。
- SPIBELT(スパイベルト)BASIC: [ウエストサイズ]約63〜102cm/[ポケット部分]幅17×高さ3cm
- SPIBELT(スパイベルト)LARGE: [ウエストサイズ]約63〜102cm/[ポケット部分]幅22.5cm×高さ2.5cm
- SPIBELT(スパイベルト)MESSANGER: [ポケットサイズ]幅32×高さ5cm
- SPIBELT(スパイベルト)MESSANGER HIP: [ウエストサイズ]約72×102cm/[バッグ部分]幅28×高さ6cm
- SPIBELT(スパイベルト)KIDS: [ウエストサイズ]約46〜68cm/[ポケット部分]幅17×高さ3cm
SPIBELT(スパイベルト)のカラーバリエーション
またSPIBELTはカラーバリエーションも豊富にそろっていますよ、ほら、多すぎて迷ってしまうぐらいに…!
サイクリストなら自分のサイクルジャージのカラーに合わせると良いですね。
この記事のまとめ
この記事では「SPIBELT(スパイベルト)BASIC」を紹介しました。
できる限り荷物を持ちたくないサイクリスト向けにピッタリなアイテムです!
- SPIBELTは伸縮性のある素材でスポーツに最適
- サイクリストの必要最低限のアイテムを収納可能
- サイズ・カラーバリエーションが豊富
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こんにちは! ごりら(@goriluckey)です!!