わたしがクロスバイクをはじめようとしていると自転車好きな会社の同僚がいろんなアドバイスをしてくれるんですね、嬉々とした表情で!
初心者が最低限そろえておくべき自転車のアクセサリーの話とか。
今回は「ロードバイク・クロスバイクを乗るなら登録しておくと便利なアプリ『Strava(ストラバ)』」を紹介します。
とりあえず「ストラバ」に登録したらええねん!
わたしもはじめは無視していたんですが、いざクロスバイクに乗りはじめようとすると、たしかにアプリを使った方が便利な上に…
なんか楽しそうですやん!!
て、感じになりまして。
「Strava(ストラバ)」とは?
「Strava(ストラバ)」はランニングやライド(サイクリング)をする人の快適なアクティビティをサポートするアプリなんですね。
オレみたいにライドする人は全員やってんねん、全員!
は、はぁ…。全員…ですか…
全員使ってるかどうかは知りませんが、「ストラバ」を使うとロードバイクやクロスバイクに乗るのが楽しくなるやろうなーという予感がします! そのワクワクを維持できる仕掛けがあるんですね。
「Strava(ストラバ)の特徴
最初は会社の同僚のおすすめを無視していたわたしが「ストラバ」を使ってみようかなと魅力に感じた特徴はこちらです。
わたしが気に入った順に並べてみますね。
- サイクリングロードを考慮したナビ
- 距離・高度・時間などのデータを記録
- 過去の自分の記録との比較
- SNS機能
まだ本格的な「ライド」(自転車での長距離走行のこと…らしい!! )をしたことがないわたしにも魅力的に感じたのは1番上に書いた「サイクリングロードを考慮したナビ」です。
これってパソコンで設計したコースをiPhoneやAndroidでナビとして使える機能なんですね。
「えっ? そんなんGoogleマップでええやん!? 」という声が聞こえてきそうですよね。実際わたしもそう思ってましたし。
「ストラバ」でコース設計するのはなにが便利かって言うと、サイクリングロードを優先的にコースに組み込んでくれるんです!
わたしのようにこれからロードバイクやクロスバイクをはじめようとしている初心者はサイクリングロードをできる限り走らないと危ないですもんね。
PCだとコースの高低差も確認できるので、自分にとって難易度の高いコースなのかどうかもわかりますよねー。
有料のプレミアムコースは必要?
「ストラバ」は無料で利用できるんですが、月額960円のプレミアムコースもあるんです。
わたしはまだ無料の機能も使いこなしていないレベルですが、正直なところプレミアムコースに魅力のある機能は無い感じ…なんですよね〜。
- レベル別リーダーボード
- パワーメーターを活用
- ライブパフォーマンスデータ
- CTS室内トレーニングビデオ
- 活動中の友達を確認
- 限定ディスカウントおよび特典
細かいデータがいろいろ取れそうなので、ストイックに追求するレベルになったらプレミアムコースの機能も魅力的になるかも知れませんねー。
1ヶ月間無料でお試しできるみたいやでー!
「Strava(ストラバ)の登録に必要なもの
わたしだけかも知れませんが、「ストラバ」のようにアカウント情報を作成する時って事前にどんな項目があるのか知っておきたくないですか!?
アカウント作成に必要な項目はこちら。
- Facebookアカウント or Googleアカウント or メールアドレス
- 写真
- 名
- 姓
- 生年月日
- 性別
- 写真は無くても登録できます。
- 姓名は本名でなくてもOKです。(あとから修正できます。)
アカウント作成後にプロフィール情報に追記できる項目が増えます。
- 写真
- 名
- 姓
- メールアドレス
- 自己紹介
- 市区町村
- 都道府県
- メインスポーツ
- 生年月日
- 性別
- 体重
- 最大心拍数
- ランニングレース距離
- ランニングレースタイム
修正はあとからでもできるからー!
この記事のまとめ
今回は「ロードバイク・クロスバイクを乗るなら登録しておくと便利なアプリ『Strava(ストラバ)』」を紹介しました。
実は「FacebookもInstagramもあるし、今さらSNS機能なんていらんよなー。」と思っていたんですが、会社の同僚がうれしそうにライドの記録や写真を公開しているのを見ると早くクロスバイクで出かけたいな〜とウズウズしてるんですよねー!
だから全員「ストラバ」に登録してるんや!
そ、そやな…
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「ストラバ」を試しに使ってみるためにクロスバイクで伏見稲荷大社まで行ってみたんですよ!
サイクリングロードを走るのってめちゃくちゃ気持ち良いんですよねー!!
こんにちは! ごりら(@goriluckey)です!!