こんにちは! ごりら(@goriluckey)です!!
京都の街中でもスポーツタイプの自転車を乗っている人をよく見かけます。あれ、気持ち良さそうですよねー!!
わたしの会社の同僚にもロードバイクでライド(遠方へのサイクリング)に出かけている人がいて、写真を見せてもらったことがあります。
この記事ではこれからクロスバイクをはじめる初心者がまず揃えるべきアクセサリーをご紹介します。
まだ父のクロスバイクの修理中なんですが、会社の同僚におすすめのアクセサリーを教えてもらったら、いろいろ揃えたくなってしまったんですよね…
クロスバイクの初心者はゆっくりアクセサリーを揃えれば良い!
父のクロスバイクはお世辞にも良いコンディションとは言えない状態だったので、近所に出かける時に乗れたら良いかなと思っていたんです。
会社の同僚に父のクロスバイクを修理しているという話をしたら、自転車のいろんな情報を教えてくれるようになりました。そんな話を聞いているといろいろと揃えたくなってくるじゃないですかー!?
うおーっ!! 早くバッチリ揃えて琵琶湖1周したくなって来ましたわー!!
まあ、あわてんなって。初心者はゆっくり揃えたらええんや。ちょっとずつ揃えた方がモチベーションも上がって行くやろ?
そんなわけで、クロスバイクの初心者がこれだけは揃えた方が良いぞという最低限のアクセサリーを購入することにしました!
ボトルケージ
まずは「ボトルケージ」やな。
たしかにロードバイクやクロスバイクには必ず付いていますよね! 自転車のフレーム部分に取り付けるドリンクホルダーみたいなやつです。
これは2ついるんや。なんでかわかるか!?
えっ…2つ? の、のどが渇くからですか…??
2つの方がかっこいいからや!
どうやらボトルケージは2つ取り付けるのがかっこいいのが理由のひとつらしいんですが、実は見た目以外にも実用的な意味があるんですね。
2つ取り付けたボトルケージの1つにはボトルを、もうひとつにはツールストレージ(工具などを入れておくバッグ)を入れておくんです。
シートチューブに穴があるか確認しよう!
ドリンクケージを2つ取り付けた方がかっこいいと言われ、わたしは2つ購入したんですが、なんと…
「ドリンクケージは2つ付けた方がかっこいいんや! 」って教えてもらって2つ買ったけど、もう1つ付けるとこ無いやんけーっ!! (T ^ T) pic.twitter.com/kWKUfrfQMk
— ごりら@子育てブロガー (@goriluckey) 2018年4月1日
わたしのクロスバイクにはシートチューブ(サドルの下のフレーム)にドリンクケージを装着するための穴がなかったんです!
ボトルケージを2つ装着した方がかっこいいという理由で購入しようとしている人は事前にシートチューブにも穴があるかどうかチェックしましょうね…
ボトル
わたしはボトルケージに入れるのはふつうのペットボトルだと思っていました。
ちゃんと専用の「ボトル」があるんですね。
そもそもコンビニで買ったペットボトル入れてるんじゃないんですね!?
当たり前や! 走りながら口で開けられるようになってるんや!
そう言われるとたしかに! ロードバイクに乗りながら水分補給するから、ペットボトルみたいなフタだといちいち止まらないと開けられませんもんね。
実際にボトルを装着したらそれっぽくなった!
購入したボトルをボトルケージに装着してみると、それっぽい雰囲気が出てきました!
これはテンション上がるわー!!
ですが、実際に何度かライドやポタリングを経験しましたが、実はボトルはまだ使っていないんです…
わたしの目的地が20〜30kmぐらいで、コンビニもすぐにあるからなんですね。
きっとボトルを使うことになるのは1回のライドで100km超えをするようになってからなんだと思います。
ツールボトル/ツールケース/ツールストレージ
なんだかんだ自転車はよく壊れるから、最低限の工具は持っとかなあかんねん。
そ、そうなんですね…!!
「サドルバッグ」に入れても良いんやけど、「ツールボトル」に入れてボトルケージに収納する方がシュッとしてかっこいいやろ?
ツールボトルの中には自転車の修理に必要な工具や、チューブ(タイヤの内側に入っている)を収納しておくんですね。それを2つ取り付けたボトルケージのうちの1つに差し込んでおくってことなんですねー!
会社の同僚にサドルバックをもらう!
ええ、ボトルケージを2つ装着することができないわたしのクロスバイクにはツールボトルは無意味なんですね。幸い、ツールボトルはまだ購入していませんでした。
すると、わたしに自転車のことを教えてくれる会社の同僚が
これ、使うか?
と、サドルバッグをゆずってくれたんですよ!
さっそくサドルバッグを取り付けてみたんですが、どうでしょうか!? なんかめちゃくちゃかっこいいですよね!!
横から見るとサドルの下にぴったりと収まって良い感じです!
わたしはサドルバッグに簡易スタンド「U-LIX Kickstand」を入れて活用しています。めちゃくちゃ便利ですよ!
六角レンチ
わかってると思うけど、自転車のネジは基本的に「六角レンチ」やからな?
あ、はい…
わたしの場合、なにかを組み立てる作業がとても苦手なので、そもそも自転車を修理できるのかって不安があるんですが、最低限の工具は持っておいた方が良いみたいです。
まずは近場で練習を重ねないとなー!!
ヘッドライト/テールライト
「ヘッドライト」と「テールライト」も絶対にいるで。「キャットアイ」ってメーカーのを買っといたら良いわ。
遠くまで行ったら帰りは真っ暗やからな!
真っ暗になるまで遠くへ行くことはまだまだないとは思いますが、たしかに車道を走りますからね。安全を考えたら初心者もなにも関係ありません。
USBで充電できるのもあるみたいです!
チェーンロック
「チェーンロック」はあるんか?
あっ!! 自転車屋さんで切断してもらいました…!
父がダイヤル式のロックをしていたので、番号がわからず自転車屋さんに持ち込んで切断してもらったのを忘れていました。
ちゃんと「地球ロック」しとかな持って行かれるからな。
えっ!? 「地球ロック」?
どうやら自転車の車輪など単体でロックしておくのではなく、例えば電柱のように動かせないものに巻きつけてロックすることを「地球ロック」と言うらしい…
地球ロック、かっこいいッス!! またいろいろ教えてくださいッス!!
これが「地球ロック」!?
わたしはコンパクトなcrops(クロップス)のチェーンロックを購入しました。ふだんはサドルバッグに収納しています。
柱や柵など固定されているものに自転車を固定する「地球ロック」。例えばクロスバイクを置いて食事をしたりする時などはできる限り「地球ロック」ができる場所を探しています。
まとめ|クロスバイクの初心者がまず揃えるべきアクセサリー
この記事ではこれからクロスバイクをはじめる初心者がまず揃えるべきアクセサリーをご紹介しました。
この記事でご紹介したアクセサリーはクロスバイクの性能をアップさせるものではありませんが、新しいものを買うとたしかにモチベーションが上がりますね!
これから遠方へのサイクリングができるようになったら、サドルやペダルなんかも自分に合ったものにカスタマイズしていこうと思います。
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