稲荷茶寮｜伏見稲荷大社の境内にあるカフェの濃抹茶パフェが大人気! -京都・伏見稲荷

こんにちは! ごりら（@goriluckey）です!!

国内外からたくさんの観光客が訪れにぎわっている伏見稲荷大社の周辺には以前はなかった新しいお店が続々とオープンしています。

この記事では伏見稲荷大社の境内にある「稲荷茶寮いなりさりょう」をご紹介します。

2018年1月11日にオープンした「稲荷茶寮」は伏見稲荷大社御用達。

満席になる時間も多く、観光客に注目されるお店になっているんですが、中でも人気のメニューがこちらの「濃抹茶パフェ」です!

どうですか!? このパフェ、インスタ映えしますよねー!?

伏見稲荷大社の境内にある「稲荷茶寮いなりさりょう」（2018年1月オープン）

2018年1月11日、伏見稲荷大社の境内に「稲荷茶寮」がオープンしました。

「稲荷茶寮」の店舗情報

参道沿いにできた「稲荷茶寮」は観光客が思わず足を止めてしまう美しい外観です。

「稲荷茶寮」の行き方・アクセス

「稲荷茶寮」は八島ヶ池（お産婆池）のほとりにあります。

伏見稲荷大社の本殿の横にある階段を上がり、正面に「玉山稲荷社」が見えたら左に向かいます。（右に進むと有名な千本鳥居がある場所です。）

「納札所」（古くなったお札を返すところ）のとなりに「稲荷茶寮」がありますよ。

「稲荷茶寮いなりさりょう」の店内の雰囲気

参道沿いに建つ「稲荷茶寮」は半分が無料で利用できる休憩スペース、もう半分が喫茶スペースになっています。

無料で利用できる休憩スペース

こちらは無料で利用できる休憩スペースです。稲荷山から下山して来た時に足を休められる場所があるのはうれしいですね。

この参道側は季節ごとに変わる風景を楽しむことができます。秋は紅葉が色づきますし、春には桜が咲くんですよ!

反対側はお産婆池の風景をながめながら一息つくことができるスペースです。

実はこの池の周辺は何年もかけて少しずつ整備されてきたんですよね。ここからどんな風景を見ることができるのか、わたしも楽しみにしています。

喫茶スペース

喫茶スペースには「稲荷茶寮」と書かれた看板が立てられています。

2018年1月11日にオープンしたばかりの店内には開店祝いの花がたくさん飾られていました。

「稲荷茶寮」の店内はそれほど広いスペースではなく、テーブル席はありません。お産婆池の景色をながめられるようにカウンターが2列に配置されています。

店内は落ち着いた雰囲気で、こんな丸窓もあります。

気持ち良い季節にはぜひテラス席も利用してみたいですね!

店内では京都・伏見「椿堂」のお茶もお土産として販売されていました。

稲荷茶寮の店内にはお手洗いもあります。（無料の休憩スペースにはお手洗いは無いので、伏見稲荷大社境内のトイレを利用しましょう。）

「稲荷茶寮いなりさりょう」のメニュー

入口付近にメニューの書かれた看板が立っています。メニューは全部で4種類、とてもシンプルな構成です。

ちょっとややこしいかも知れませんが、店内で食べる場合は「抹茶ソフトクリーム」以外のメニューをひとつは注文しないといけないんですね。（「抹茶ソフトクリーム」だけの場合はテイクアウトとなります。）

「稲荷茶寮いなりさりょう」を利用した感想・口コミ

「稲荷茶寮」に入るとまずはじめに注文をします。

実はわたしが訪れた時はまだ「抹茶そばと稲荷寿司」が提供されていませんでした。

なので、わたしは今後も「稲荷茶寮」の一番人気になりそうな「濃抹茶パフェ」を注文しました。

「濃抹茶パフェ」は伏見稲荷大社のイメージを表現したパフェで、朱色の鳥居や白狐が描かれたお菓子があしらわれているんです!

しかも、な、なんと、稲穂まで!!

稲穂が入ったパフェなんてはじめて見ましたよ!

さらに、ですよ! 横から濃抹茶パフェをよーく見て見ると、ふつうのパフェだったらコーンフレークがあるポジションにポン菓子があるんです!

「五穀豊穣」のご利益がある伏見稲荷大社ならではのパフェですね!

実際に食べて見ると、ポン菓子の食感が意外とパフェに合うんですよね〜!

見た目だけじゃなくて、食べても美味しかったですよw

伏見稲荷大社の境内にあるカフェ「稲荷茶寮」｜まとめ

この記事では伏見稲荷大社の境内にある「稲荷茶寮いなりさりょう」をご紹介しました。

正直なところ、わたしは「けっこうな値段するなー」と思いましたが、「濃抹茶パフェ」は見た目も味もクオリティが高く、満足しました!

有名な千本鳥居や稲荷山に登った後に、ぜひ、立ち寄ってみてくださいねー!

「稲荷茶寮」の店舗情報

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「稲荷茶寮」の前の参道は春には桜が咲き誇り、秋には紅葉が美しく色づきます。

少し先には伏見稲荷大社の中でもトップクラスに大きなきつね像があるんですね。

ぜひ、伏見稲荷ならではの四季折々の景色を楽しんでください。

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