こんにちは! ごりら(@goriluckey)です!!
子どもの思い出はたくさん残したいですよね。写真でも、動画でも!
この記事では自由自在に動かすことができる三脚「ゴリラポッド」をご紹介します。
…ただ単に「ゴリラ」って言いたいだけでは…??
いやいやいや、本当に「ゴリラポッド」があるとめちゃくちゃ便利なんですよ!!
新しい「ゴリラポッド」が販売されています!
この記事でご紹介している「ゴリラポッド」はわたしが2017年に購入したものです。
「ゴリラポッド」のご購入をご検討されている場合は最新の「ゴリラポッド」をお探しください。
「ゴリラポッド」の特徴やメリットはこの記事でご確認いただけます!
こんな時に「ゴリラポッド」があると便利! わたしが購入した理由
わたしが「ゴリラポッド」を購入した理由はiPhoneを固定して動画の撮影をしたかったからなんです。
うちにはふたりの子ども(息子と娘)がいるので、なにかと子どものイベントが多いんですよね。
これまではわたしがカメラ、妻がビデオって感じで役割分担をしていました。
でも、ほら! 最近のiPhoneやスマートフォンって動画もきれいに撮れるじゃないですか!?
なので、iPhoneでも動画を撮影して残しておきたくなったんですよね!
カメラ担当のわたしはこんなふうにカメラの上にiPhoneを載せて撮影を試みたこともあったんですが、さすがにちょっと無理がありました…
なので、今さら感はあったんですが、ついに手に入れたんですよ、
ゴリラポッドを!!
自由自在に動くカメラの三脚「ゴリラポッド」の特徴
「ゴリラポッド」の名前は聞いたことがなくても、こんなカタチのやつは目にしたことがあるんじゃないでしょうか?
「ゴリラポッド」は脚がクネクネと曲がる三脚なんですが、クネクネと曲がることによっていろんな体勢でカメラを固定することができるんですよ!
「ゴリラポッド」の特徴をわたし、ごりらがご説明しますね。
「ゴリラポッド」の3つの特徴
[1]ゴリラのような力強さと安定感!
「ゴリラポッド」の脚の先を見てみましょう。ゴリラで言うと「こぶし」にあたる部分ですね。
まさにゴリラが大地に握りこぶしを突いて歩く「ナックルウォーキング」を思わせる体勢です。
「ゴリラポッド」は3つの脚でしっかりと立ち、バツグンの安定感で被写体を逃しません!
[2]ゴリラのように段差もへっちゃら!
森林を闊歩するゴリラがそうであるように「ゴリラポッド」は段差があったとしても対応することができます。
屋外での撮影の場合は実際に地面がデコボコしていることもありますが「ゴリラポッド」ならまったく問題ありません!
[3]ゴリラのようによじ登る!
ふつうの三脚にはない「ゴリラポッド」の特徴がこちらですね。
ゴリラが高いところにあるエサを取るかのように、「ゴリラポッド」は棒状のものをしっかりと握り、被写体をとらえることができます。
まるで本物のゴリラの採食活動のようです!
「ゴリラポッド」にiPhone・スマホを装着する方法
「ゴリラポッド」の特徴を理解したところで、さっそく実際にiPhoneを装着してみましょう!
ワクワクしますよねー!!
こちらが「ゴリラポッド」の装着部分です。
わたしはiPhoneで撮影したいので、iPhoneと「ゴリラポッド」を装着します。
あれ…??? どこに差し込めば良いの…??
iPhoneに入らんやないかっ!!!
な、なんとせっかく購入した「ゴリラポッド」にiPhoneを装着することができませんでした。
この突起部分はカメラとかについている穴じゃないと装着できないようです…
あらためて「ゴリラポッド」を調べてみると、実はちゃんとスマホに対応した「ゴリラポッド」があって、わたしが購入したのはカメラ用だったんですよ…
マジかぁ………
わたしが呆然としていたところ、Amazonのコレがはじめて役に立ちました!
わたしが購入したカメラ用の「ゴリラポッド」と一緒に購入されている商品としてスマホ用のアタッチメントホルダーが紹介されているじゃないですか!?
このアタッチメントホルダーがあればカメラ用の「ゴリラポッド」にiPhoneやスマホを装着できるってことですね!
早速こちらも購入しました!
実際にわたしが購入した商品は現在は在庫切れとなっており、再入荷の予定もないそうです。
こちらは類似品になりますが、わたしが使用しているものとは可動域が異なります。(こちらの商品に対応しているスマホの幅は約62〜90mmです。)
お使いのスマートフォンの幅をご確認の上、ご購入くださいね!
アタッチメントホルダーのスペック
このアタッチメントホルダーは可動式になっています。可動域は約55〜85mmなので、iPhone12 Pro Maxでも装着可能です。
これはiPhone5s(幅58.6mm)。
iPhone7(幅67.1mm)もこの通りです!
参考までに現行iPhoneの幅はこちらの通りです。
現行iPhoneの幅
- iPhone12 Pro: 71.5mm
- iPhone12 Pro Max: 78.1mm
- iPhoen12: 71.5mm
- iPhone12 mini: 64.2mm
- iPhoneSE(第2世代): 67.3mm
- iPhone11 Pro: 71.4mm
- iPhone11 Pro Max: 77.8mm
- iPhone11: 75.7mm
- iPhoneXs Max: 77.4mm
- iPhoneXR: 70.9mm
「ゴリラポッド」にアタッチメントホルダーを装着しよう!
アタッチメントホルダーには「ゴリラ」ポッドに装着できる穴があります。
「ゴリラポッド」側の接続部分はこのように外れるようになっています。この部分にアタッチメントホルダーを装着するんですね。
アタッチメントホルダーのネジは硬貨(コイン)があった方が締めやすいですよ。
これで「ゴリラポッド」とiPhoneやスマホを装着することができるようになりました!
まとめ|自由自在に動かすことができる三脚「ゴリラポッド」
この記事では自由自在に動かすことができる三脚「ゴリラポッド」をご紹介しました。
わたしは「ゴリラポッド」を購入するまではiPhoneをその場にあるモノに立てかけて撮影していたんですが、「ゴリラポッド」があればもう安心です!
本格的な三脚と違って荷物というほどのものでもありません。わたしが愛用している「OUTDOOR PRODUCTSのボディバッグ」にももちろん収容可能です。
子どものイベント撮影が楽しみになりますね!
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