会社で働いているとついつい手を出してしまう「オフィスグリコ」。ちょっとだけ小腹が空いた時にちょうど良いんですよね。
今回はオフィスグリコの「グリコワゴン型BOX」を紹介します。
ワゴン型の大きな箱の中に入ったグリコのお菓子の詰め合わせなんですが、これが子どもウケが良いんですよ〜!
目次
「オフィスグリコ」ってなに!?
会社勤めをしている人にとっては無くてはならない存在になりつつある「オフィスグリコ」ですが、ご存知ない人のためにかんたんに紹介しておきますね。
設置数はコンビニ店舗数の2倍以上! 全国のビジネスマンを癒やす、オフィスグリコ開発ストーリー。 https://t.co/Ia0EjZuwxv
— ごりら (@goriluckey) 2016年12月23日
「オフィスグリコ」の仕組みはめちゃくちゃシンプルで、オフィスに「リフレッシュボックス」という名前のお菓子の入った箱を置いてもらうんですね。
で、従業員がお菓子を食べたい時にリフレッシュボックスの上に設置された貯金箱に100円を入れて好きなお菓子を選ぶんです。
「えっ!? そんなことしたらお金を払わずに食べる人もいるんじゃないの!? 」って思ってしまいますが、オフィスグリコの料金の回収率は約95%だそうです。
5%は盗み食いかよ〜っていう気もしますが、グリコでは「料金の入れ忘れ」ととらえているんですね。
1997年に開始されたこの事業も今では全国10万事業所に導入されているんですよ。この仕組み考えた人、天才!
オフィスグリコのクリスマス企画
そんなオフィスグリコがクリスマスシーズンには従業員の子どもをターゲットにした商品やクリスマスパーティにウケそうな商品を投入してくるんですよ〜。
2016年・クリスマス企画の商品ラインナップ
2016年のクリスマス企画で用意されていた商品はこんなラインナップでした。
オフィスグリコのクリスマス企画
- グリコワゴン・ポッキー風船付き: 1,500円
- プリッツ<日本味めぐり>: 1,000円
- ビスコミニパック20個セット: 700円
- ジャイアントポッキー: 800円
- ジャイアントポッキー<つぶつぶいちご>: 800円
子どもへのプレゼントに良さそうな「グリコワゴン」のほかでは「プリッツ<日本味めぐり>」も魅力的でしたよ。全国9種類の「ご当地プリッツ」を詰め合わせてあるんですね。
クリスマス企画商品の注文方法
オフィスグリコのリフレッシュボックスに設置されているチラシの裏面が注文表になっているんですね。そこに必要事項を記入してオフィスグリコの販売センターへFAXするか、サービススタッフの人に渡せば、クリスマス企画商品の注文ができます。
商品の受け渡しはオフィスグリコのサービススタッフの人が会社まで持って来てくれるんです。
2016年は11月26日(月)〜12月16日(金)までが申し込み期間でした。
「グリコワゴン・ポッキー風船付き」を買ったよ!
2016年のクリスマス企画でわたしが買ったのは「グリコワゴン・ポッキー風船付き」です。
実はこの「グリコワゴン」は一般の販売店や通販では売っていないんですよ〜! クリスマス企画のラインナップの中でも珍しさはダントツです。
けっこう大きいサイズなので、子どもが持つとこんな感じです。子どもが喜びそうな大きさでしょ〜!?
グリコワゴン型BOXの大きさは「幅14.1×奥行36×高さ16cm」!! デカッ!!
「グリコワゴン型BOX」にワクワク!
グリコワゴンって子どもはもちろんですが、大人もワクワクするようなデザインなんですね。このワクワクする魅力を紹介していきますよ〜!
まずはグリコワゴンのフロントからチェックしましょう!
ほらほら〜わかりますか? ナンバープレートの「11-11」はちゃんとポッキーの日になっているんですね〜。
よ〜く見るとワイパーもポッキーなんですよ!
子どもといっしょにクルマのデザインに隠されたお菓子を探すのって楽しいぞい!
もちろんフロント以外にもグリコのお菓子が隠されているんですよ。ほら、ドアハンドルにはパピコが採用されています!
そして、テールランプはジャイアントコーン!
天井にはサンルーフもあります。写真がないのが残念ですが、実はここにはポッキーの箱をはめ込めるようになっているんです。
グリコワゴンにはこんなお菓子が入っていたよ!
さあ、グリコワゴンの中にはどんなお菓子が入っているのか!? (わたしはチラシで見て知ってるけど! )
グリコワゴン型BOXのフタはリア部分にあります。
フタを開けると中は引き出しタイプになっているんですね。
引き出しの中にはグリコのお菓子が詰められています。
グリコワゴン型BOXの中には10種類のお菓子が入っています。
ポッキー食べたら、プリッツ食べたくなる。プリッツ食べたら、ポッキー食べたくなる!
無限ループやんけ〜っ!!
グリコのおまけは木製のおもちゃになってるぞ〜!
チョコレート系のお菓子が多めかな〜。
コメッコも美味いよな〜!!
「ポッキー風船」をふくらませよう!
「グリコワゴン」には「ポッキー風船」がおまけについています。ストローを挿し込んでふくらませるタイプの風船です。
グリコワゴンBOXはず〜っと使える!
10種類のお菓子が入っているグリコワゴンですが、販売価格は1,500円もします。費用のほとんどがこの箱代なんでしょうね〜。
なので、この箱はそんなにかんたんに捨てられませんよ〜。食べ終わった後はまたお菓子を買って来て補充したり、子どものおもちゃを収納する箱として使ったりしたいですよね。
とりあえず「ワンピースマンチョコ」を入れてみると、なんと、20個も収納できました!
実は「グリコワゴン」には実物がある!?
子どもが憧れる「お菓子の家」のような「グリコワゴン」ですが、なんと、これって実物があるんですよ。
これが実物のグリコワゴンです!!
風とロック芋煮会2016「IMONY WORLD」始まりました!あいにくの雨模様ですが、会場は盛り上がっています!グリコワゴンも皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。 pic.twitter.com/8QKjcNRO7I
— グリコワゴン (@glicowagon) 2016年9月18日
グリコワゴンの活動
グリコワゴンは「日本中に おいしさと健康 そしてワクワクする笑顔をお届けしたい。」という想いではじまったプロジェクトなんですね。
およそ2ヶ月半(2010年12月2日〜2011年2月8日)をかけて、全国47都道府県を縦断した実績もあります。
2016年は7月に熊本地震の被災地である熊本県益城町へ行き、8月には東日本大震災の復興支援プロジェクト「LIGHT UP NIPPON(ライトアップニッポン)」へ参加しているんですね。
LIGHT UP NIPPON!今年も追悼と復興の祈りを込めた花火が上がりました。
私達はこれからも強い想いをもって、皆様に笑顔をお届けできるよう活動してまいります。 pic.twitter.com/Xr4h8kZzpK— グリコワゴン (@glicowagon) 2016年8月11日
紙の箱でさえもこんなにワクワクするんですから、実物を見たら絶対テンション上がりますよね!
トミカのグリコワゴン
ええ、これはグリコがぬかりないのか、タカラトミーがぬかりないのかはわかりませんが、「グリコワゴン」のトミカまであるんですよ。
しかも「グリコワゴン」のトミカは9,000個限定の商品なんです。
この記事のまとめ
いかがでしたでしょうか!? 子どもが喜びそうな要素が「グリコワゴン」にはたくさん詰まってますよね。
お菓子の数と種類を考えると1,500円はやや高い気もしますが、それに見合うワクワク体験をすることができますよ〜。
今年は買いそびれたって人も来年はぜひ購入してみてください。
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子どもにとって「お菓子でできている」ってものすごくワクワクしてしまいますよね。「グリコワゴン」を本当にお菓子でつくるのは無理ですが、「お菓子の家」は意外とかんたんに安価でつくることができるんです。
こんにちは! ごりら(@goriluckey)です!!