こんにちは! ごりら(@goriluckey)です!!
「京都で一番好きなラーメン屋さんは? 」と聞かれるとこのお店の名前を答える人も多いんじゃないでしょうか。
新福菜館やな!
この記事では「新福菜館 伏見店」をご紹介します。
毎日長ーーーい行列のできる本店からのれん分けをして2012年に伏見店がオープンしました。本店のように長い列に並ばなくても良いので「サッと食べたい! 」時におすすめです。
スープに顔が反射するほどの漆黒の醤油スープはもはや芸術的ですよね!
この記事は2021年6月に実際にお店に行った時の情報をもとに書いています。(最新の更新)
ですが、緊急事態宣言の発令等により営業状況・営業時間が変更される可能性もありますのでご了承ください。
「新福菜館 伏見店」は2012年にオープン!
京都でもっとも有名なラーメン店のひとつに「新福菜館」があります。
京都駅の東に位置する「たかばし」に本店があり、創業はなんと昭和13年の超老舗のラーメン店なんですね。
その本店からのれん分けをして2012年にオープンしたのが「新福菜館 伏見店」です。
「新福菜館 伏見店」の店舗情報
「新福菜館 伏見店」の店舗情報です。
住所 |
〒612-8435 京都市伏見区深草泓ノ壺町31-1 |
---|---|
電話番号 |
075-643-2311 |
営業時間 |
11:00〜22:30(ラストオーダー22:00) |
定休日 |
木曜日 |
口コミ・クーポン・予約サイト |
「新福菜館 伏見店」の行き方・アクセス
「新福菜館 伏見店」は国道24線が近鉄京都線・伏見駅へ向かって大きく東にカーブするちょうど手前にあります。
最寄駅の伏見駅からは徒歩6分ほど。
駐車場があるので、クルマでも行けるのはうれしいですよね。
「新福菜館 伏見店」の駐車場
- お店の横: 3台
- 提携駐車場: 10台
提携駐車場は24号線沿い(お店とは反対の西側)の「ENEOS」のとなりにあります。
10台分のスペースがあり、1時間無料です。
提携駐車場を利用する場合はお金を入れずに「利用証明」をお店に持って行けばOK!
「新福菜館 伏見店」の店内の雰囲気
店内は赤を基調にしたラーメン店らしい内装です。カウンター席はこんな感じです。
1席ごとにアクリル板が設置されているので安心ですね。
コショウ、一味唐辛子、辛子にんにくなどの調味料もそろっています。
テーブル席も飛沫防止のシートが吊るされていました。
また、この時は使われていませんでしたが、お店の奥には座敷もあるので小さな子ども連れの場合は座敷だと安心ですよね。
「新福菜館 伏見店」のメニュー
「新福菜館 伏見店」のメニューです。単品と定食のメニューがありますよ。
こちらは単品メニュー(一部)です。
「新福菜館 伏見店」の単品メニュー(一部)
- 特大 新福そば: 950円(税込)
- 中華そば(並): 750円(税込)
- 中華そば(小): 650円(税込)
- ヤキメシ(大): 700円(税込)
- ヤキメシ(中): 550円(税込)
- まかない丼: 550円(税込)
- 餃子(6個): 290円(税込)
- 特製唐揚げ(3個): 300円(税込)
「まかない丼」は伏見店限定のメニューですよ!
定食メニューはいずれも1,000円(税込)です。別料金で肉増しやそば大などに変更できますよ。
「新福菜館 伏見店」の定食メニュー
- 並定食: 中華そば(並)+ヤキメシ(小)
- 小定食: 中華そば(小)+ヤキメシ(並)
- 餃子定食: 中華そば(並)+餃子(5個)+ライス+キムチ
- とり唐揚げ定食: 中華そば(並)+特製唐揚げ(3個)+ライス+キムチ
- つきだし定食: つきだし肉+ライス+キムチ+メンマ+スープ
「新福菜館 伏見店」を利用した感想・口コミ
わたしはランチタイムを少しずらした時間に「新福菜館 伏見店」を利用することが多いです。
いろんなメニューの感想を書きますね!
並定食|2021年5月
わたしが注文した「並定食」を食べた感想です。
「並定食」は中華そば(並)とヤキメシ(小)がセットになっているメニューです。
注文してから5分ほどで中華そばとヤキメシが運ばれて来ました。
「新福菜館」のラーメンは醤油ベースの真っ黒なスープが特徴的です。
ご覧ください、この漆黒のスープを!!
あまりにも黒くてスープに周囲の風景が映り込んでしまうほどです!
壁のメニューが反射してる!!
醤油感まる出しのこの真っ黒なスープですが、実は絶妙なバランスを保っています。
あと一歩踏み込むと本当に醤油になってしまいそうなギリギリのラインを攻めている感じなんですよね! 麺にもしっかりとスープがからまってこの通りです。
少し薄めのチャーシューにもスープの味がしっかりと伝わっています。濃厚そうなイメージとは違い、決して醤油辛いわけではないんですよね。
わたしはこのままのスープが好きなんですが、「新福菜館」のファンはこのスープに生たまごをトッピングする人が多いんですよ。
生たまごが加わることによってスープがまろやかになります。
ですが、わたしはテーブルの上に置かれている辛子にんにくを投入しました!
醤油ベースのスープに旨味が増します!!
そして「並定食」のもう一品は中華そばと同じく「新福菜館」を象徴する特徴的なヤキメシ!
あれ…以前はもっと真っ黒で具材がわからないほどだったんですよね…
それでもやっぱり香ばしくて美味しいです!
まかない丼(伏見店限定)|2021年6月
2021年6月に食べた「まかない丼」の感想です。「まかない丼」は伏見店だけのオリジナルメニュー!
この時は「まかない丼」(550円)と「中華そば(小)」(650円)を注文しました!
これがわたしが前から食べてみたかった「まかない丼」です! ご飯の上にチャーシューともやしがトッピングされ、さらにその上にたまごとネギが乗っかるスタイル。
チャーシューの味付けがかなりしっかりとしているので、ご飯に合うのは当然ですよね。
「まかない丼」だけでも食べ応え十分ですが、やっぱりラーメンとの組み合わせが最高ですね!
「まかない丼」と「中華そば(小)」で合計1,200円になるので、お昼ごはんとしてはちょっと高めになりますね。
…と思って見上げると「まかない丼」のPOPが貼り付けられていました。
なんと平日の14:00〜17:00だとお得な料金になるんですね…!
お得な時間帯にお店に行った場合はぜひ「まかない丼」を食べてみてくださいね!
まとめ|新福菜館 伏見店
この記事では新福菜館 伏見店をご紹介しました。
「新福菜館」は本店の人気がすさまじく、隣接している第一旭とともにお店の前にはいつもものすごい行列ができています。
人気のラーメン店に並んで食べるのも醍醐味ではありますが、「新福菜館」の真っ黒な醤油スープのラーメンをサッと食べたいなら伏見店がおすすめですよ!
「新福菜館 伏見店」の店舗情報
住所 |
〒612-8435 京都市伏見区深草泓ノ壺町31-1 |
---|---|
電話番号 |
075-643-2311 |
営業時間 |
11:00〜22:30(ラストオーダー22:00) |
定休日 |
木曜日 |
口コミ・クーポン・予約サイト |