わたしは小学生の息子と幼児園児の娘といっしょに2015年7月から空手を習い始めました。
小学生の息子は新空手の試合に参加しましたが、幼児園児の娘はまだまだ。娘は気まぐれなので本心はよくわからないのですが「試合出たかったな~!」と言っています。
今回はそんな娘に空手のグローブを購入した話を紹介します。
新空手の大会には園児も参加できる!
先日小学生の息子が新空手の大会に参加しました。
小学生以下の試合は顔面へのパンチが禁止されていたり安全には配慮がされていますが、やはり最低限の体力や技術がないと危険です。
わたしたちは空手道場に通っているので、ふだんの稽古を見ている先生が個々のレベルを考えて大会に参加できるかどうかの判断をされています。
幼児園児の娘はなかなか鋭いミドルキックを放つこともあるのですが、あまりにも気まぐれすぎるので まだまだきちんとした稽古ができていません。空手道場の先生に大会への参加の許可をもらうにはもっとマジメに稽古に取り組み、基本的な体力や技術を身に付ける必要があります。
とは言うものの、新空手の大会には娘と同じ園児の子どもも参加しているんです。なので、わたしの娘も新空手の大会に出ていてもおかしくはないんですよね。
カタチから入ってみよう!
幼児園児の娘はこれまでの稽古ではグローブを着用していませんでした。まだ手が小さいこともあり、グローブではなく拳サポーターというのを着用していたのです。
ですが、新空手の大会では園児もグローブを着用して試合をしています。
つまり娘の「試合出たかったな~! 」という言葉を信じるとするならば、ふだんの稽古からグローブを着用して練習する必要があるわけです。
と言うことで、幼児園児の娘もグローブを着用することにしてみました!
キッズサイズのグローブはけっこうカラフルで娘が大好きなピンクもあります!
トレーニングウェアのピンクと合っていて良い感じじゃないですか!?
実際に手を通してみるとやはりちょっと大きい感じです。軍手を着けてからグローブを着用すればなんとかフィットするでしょうか。ちなみに娘の手のひらの大きさは12.5cmほどです。
お兄ちゃんと同じようにグローブを着用できて娘のやる気スイッチが入ったようです!
この記事のまとめ
幼児園児の娘はグローブを着用してやる気になっているように見えます。
ですが、試合に出場するとなるとカタチだけではなく最低限の体力と技術を身につけないといけません。
気まぐれなところのある娘ですので、空手を通して礼儀作法や忍耐など精神的な成長をしてほしいという期待もあります。
グローブを着用した娘は今後の稽古の取り組みがどのように変わるでしょうか。今度の稽古が楽しみです!
こんにちは! ごりら(@goriluckey)です!!