リオオリンピックで卓球を観て以来、「中学生になったら卓球部に入りたい」とまで言い出した息子。
今回は京都・伏見にある「メガドーム・ドッセ」を紹介します。
卓球コーナーもあって、今の我が家にはぴったりの施設でした!
目次
メガドーム・ドッセの情報
メガドーム・ドッセはわたしが子どものころからある施設なんですが、当時は複合型のアミューズメント施設もめずらしく「とんでもないもんができた! 」とめちゃくちゃ感動した記憶があります。
メガドームがあるのは京都・伏見。国道1号線「横大路」交差点の近くです。
- 「メガドーム・ドッセ」の住所
- 〒612-8245 京都市伏見区横大路下三栖宮ノ後30-1
- 「メガドーム・ドッセ」の地図
- 営業時間
-
- 平日: 11:00〜翌3:00
- 土日祝: 10:00開店
- 金土祝前: 翌5:00閉店
- 休日
- 年中無休
- 電話番号
- 075-603-5111
- 公式サイト
- メガドーム・ドッセ
わたしはメガドームに久しぶりに来ましたが、さすがに歴史を感じさせます。
外環(京都外環状線)に面している平面駐車場があるのでクルマで行くのが良いですね。
ちょうど他のお客さんがクルマから出て来るところを見かけたんですが、「マイバット」を持って来ていました。やっぱりメガドームと言うと「バッティングセンター」のイメージが強いかも!
メガドームの卓球コーナー
メガドームで卓球ができることを知ったのはメガドームの硬式Twitterだったんですよ。ちょうどリニューアルしたみたいです!
最近リニューアルしました、2階卓球コーナーのご紹介(^^)
全4台ありますのでお待ち頂く事無くスムーズに広々とご利用いただけます!
ラケットも貸し出ししてますので手ぶらでお気軽にお越しください♪ pic.twitter.com/yYdPTBj51x— メガドーム (@megadome_dosse) 2016年8月6日
卓球コーナーの料金
「ラウンドワンのスポッチャ」と比べてメガドームの良いところは料金の安さですね。メガドームは卓球だけの値段なので、ラウンドワンと比べるとすごく割安な印象です。
1階で卓球コーナーの受付をします。最初に時間を決めて料金を支払う前払い制です。
卓球コーナーの料金
- 最初の30分: 550円
- 追加の30分: 350円
メガドームの料金は卓球台1台あたりの料金です。
1台60分900円!! 安いっ!!
今回は家族4人で60分にしました。結果的には90分ぐらいでも良かったかな〜。
ラケット
卓球コーナーの受付が終わるとラケット4本とボール1球、そして時間がセットされたタイマーが渡されます。
ラケットは「シェークハンド」、「ペンホルダー」それぞれ2本ずつあります。
子どもがシェークハンドを使います。シェークハンドの方が重たいんですが、持ちやすくてラバー部分が大きいので打ちやすいんですね。
卓球コーナー
メガドームの卓球コーナーには卓球台が4台設置されています。2階の空きスペースにつくられているので、少し狭い感じはしますが、特に問題はありません。
卓球台にはそれぞれ1〜4までの番号がふられています。1番台と2番台にはこんな丸テーブルとベンチがあります。
ちなみに3番台、4番台にはこのベンチはありません。子ども連れの場合はベンチのある1番台か2番目台がありがたいですね。
子どもの卓球
息子も娘もまだまだまともにラリーにもなりません。少しずつできるようになって来ましたが、すぐに兄妹ゲンカになるので大変でした…。
娘はトリッキーな動きをしながら、たまに親でも打ち返せないようなボールを叩き込んで来るんですよね…。
それに息子がムキィ!! となってやり返して娘がスネる…みたいな。
息子も娘ももう少しラリーができるレベルになれば家族でダブルスもおもしろくなりそうなんですが。
バッティングセンター
卓球コーナーで遊んだあとはバッティングセンターへ。メガドームのバッティングセンターはプリペイドカードを買うタイプです。
バッティングセンターの料金
プリペイドカードは3種類あってプレイする回数が多そうであれば、はじめから高いカードを買っておく方が1プレイあたりの料金は安くなります。
バッティングセンターの料金
- 3ポイントカード(33球×3セット分): 1,000円
- 7ポイントカード(33球×7セット分): 2,000円
- 12ポイントカード(33球×12セット分): 3,000円
1プレーあたりの料金は3ポイントカードの場合333円、7ポイントカードの場合286円、12ポイントカードの場合250円です。
友だち同士で行く場合はみんなで1枚のカードを分ける方がお得ですよね!
バッティングセンターの種類と打席数
メガドーム・ドッセのバッティングセンターは全部で8つのボックスがあって、右打ち・左打ちの選択やストレートの速さ、変化球が選べます。
- No.1
-
- 左専用
- ストレート: 90・110・130K
- 変化球: 90K
- No.2・No.3
-
- 右専用
- ストレート: 90・110・130K
- 変化球: 90K
- No.4・No.5
-
- 左右兼用
- ストレート: 90・110・130K
- 変化球: 90K
- No.6〜No.8
-
- 右専用
- ストレート: 80・100・120K
- 変化球: 90K
ボックスに入るとこのようなボタンがあるので、好きな球種・速度を選びましょう。高低も選べるので途中で調整することもできますよ。
どんな球種や速度が来るかわからない「ランダム」という設定も選べます。実戦向きの練習ですね!
小学生の息子もバッティングに挑戦してみました。ストレート・80Kを選択して、高さも調整しました…が!!
メガドーム・ドッセの施設
メガドーム・ドッセはもともと複合型のアミューズメント施設として登場しただけにバッティングセンターや卓球コーナーの他にもアミューズメントの設備があります。
2階にはビリヤード台も1台設置されています。
ただ、卓球コーナーのすぐ近くに置かれているので、落ち着いてビリヤードができる環境ではありません。
実際わたし自身、娘が打ち返したボールがビリヤード台に転がっていき、ビリヤード台のポケットに入るという奇跡を目撃したところです。
娘は大喜びしていましたが、だれもビリヤードしてなくて良かったです…。
他にも定番のエアホッケーやバスケットボールのゲームなんかもあります。エアホッケーは大人がプレーしてもけっこう楽しめますよね〜。
卓球コーナーで息子とケンカをした娘はもぐらたたきに夢中になっていました。小学生未満の子どもが遊べるゲームはこれぐらいです。(娘は小学生ですが…。)
メガドームの1階にはカラオケやプリクラ、UFOキャッチャー、メダルゲームもあります。
屋外にもバスケットボールのコートなんかもあるんですよ。いや〜ほんとうメガドームができた当時はなんでもそろってるな〜と驚きました。
この記事のまとめ
今回は京都・伏見にある「メガドーム・ドッセ」を紹介しました。
久しぶりに行ったメガドーム・ドッセの外観は、正直なところ、ずいぶん古くなったな〜という印象でしたが、純粋に卓球やバッティングを楽しむならメガドームは料金も安くておすすめです。
わたしたちは午前中に行ったので卓球コーナーも空いていましたが、お昼ごろには他の台も家族で使われていました。
やっぱりリオオリンピックに刺激を受けて卓球やりたくなった人は多いんじゃないでしょうか!
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こんにちは! ごりら(@goriluckey)です!!