ビックリマン×北斗の拳のコラボ商品「北斗のマン」シールの魅力にすっかりハマってしまったわたし。全24種類のシール集めに夢中になっています。
今回は 箱買いしてでもコンプリートしたい「北斗のマン」の魅力を紹介します。
子どものころの思い出がよみがえる!
「北斗のマン」の元ネタである「ビックリマン」も「北斗の拳」もアラフォーのおっさんたちがまだ子どものころに大流行した人気のコンテンツです。
「ビックリマン」はなんだかんだ長期間にわたって販売されている大ヒット商品なんですが、社会問題になるほど大ブレイクしたのは1985年に販売された「悪魔VS天使シリーズ」なんです。
悪魔・お守り・天使が1つの組み合わせになっていて、1弾12組(つまり36種類)がラインナップされていました。さらに各弾には「ヘッド」と呼ばれるキラキラシールがあって、今で言う「レア」な扱いだったんですよ。
そのシールを全部集めたいから当時の子どもたちはこぞってビックリマンチョコを買いあさったんですよね。
「北斗の拳」は1983年に週刊少年ジャンプで連載されていたマンガです。ですが、わたしは当時はアニメで観ていました。 アニメ版は1984年-1987年に放送されていたんですね。まさしくビックリマンが大ブレイクしていた時期と合致します。
小学生だったわたしは「あーたったったったったっほわったーっ!」「おまえはもう死んでいる!」という北斗の拳のシーンをマネして遊びまくっていました。ほとんどの子どもが一度はマネしてたんじゃないでしょうか。
ちなみに会社の若い人に「北斗の拳知ってる? 」って聞くと「もちろんですよ! 」という答えが返って来たので安心したんですが、「スロットでしょ!? 」と続くんですよね。確かにパチンコやパチスロも昔のアニメなんかとタイアップしてますもんね。
とにもかくにも、わたしが小学生のころに大ヒットした「ビックリマン」と「北斗の拳」のコラボは最強の組み合わせなんですよ。
しかも「ビックリマン」と「キン肉マン」がコラボした「肉リマン」と違い、北斗の拳のキャラがちゃんとビックリマンのタッチで描きおろされているのが良いんです!
チョコウエハースがうまい!
美味いんですよ、おまけのチョコウエハースが!
シール集めに夢中になっている人からすると、シールがメインでチョコはおまけ。
わたしが子どものころに起きた社会問題というのは、このシール欲しさにビックリマンチョコを買ってシールを入手するとチョコを捨ててしまうという人が現れるようになったんです。
食べ物を粗末にしたらあかんでしょ! というのは当然なんですが、それよりもこんなに美味しいお菓子をなんで捨てるんや? という疑問の方が大きかったですね。
おっさんになってもやっぱりこのチョコウエハースは美味しくて、空腹を満たすにはちょうど良いです。
もはや後戻りできない!
初めて「北斗のマン」を買った日に収集欲に完全に火がついてしまったわたしは会社帰りのコンビニで箱買いをしたんです。
今回の北斗のマンシールは全部で24種類あるらしい。すでにバラで3種類のシールをゲットしていたので、1箱30個入りのやつを買えば一撃でコンプリートですわ。
小学生の時には到底できなかった箱買いをしたわたしは金にモノを言わせてなんでも手に入れる悪いやつのような気持ちになっておりました。正直思い上がってました。良い気になってました。
ですが、やはりそんなに簡単にことは運びません。箱買いをしたところでコンプリートしないようになってるんですね。
いい歳したおっさんが箱買いという卑怯な手を使ったにもかかわらず、コンプリートしない。
もう後戻りできないじゃないですか?
なんとしてもコンプリートしたい!
でも、さすがにもう一箱は買えない!
そんな葛藤の中、毎日少しずつコンビニで買い続けているんですが、残り2種類のシールが当たりません!
わたしの現在のコレクションはこんな感じです。
- ケンシロウ: 4枚
- ユリア: 2枚
- ラオウ: 2枚
- シュウ: 2枚
- シン: 2枚
- サウザー: 2枚
- レイ: 2枚
- マミヤ: 2枚
- ユダ: 5枚
- トキ: 1枚
- アミバ: 1枚
- ハート: 4枚
- ジュウザ: 2枚
- フドウ: 2枚
- ジャギ: 3枚
- リン: 2枚
- バット: 1枚
- ジード: 2枚
- ケンシロココ: 1枚
- 十字架ユリア: 3枚
- ブラックラオウ : 0枚
- スーパー武論尊: 1枚
- スーパー原哲夫 : 0枚
- ネロ魔身×火炎放射男: 2枚
「ユダ」が5枚もあるのが不愉快ですな〜。袋を開けてシールを取り出した時にユダが出るとなんだかバカにされているよう気分になるんですよ。
残り2種類はどちらもレアの位置付けの「ブラックラオウ」と「スーパー原哲夫」です。この空白を早く埋めたい!
この記事のまとめ
まさかこんなことになるなんて思ってませんでした。まるでギャンブルで破滅していくような気分です。買っても買ってもブラックラオウとスーパー原哲夫が出ない。
子どものころは友だち同士でダブったシールを交換したりしてそろえていったんですが、1袋目でブラックラオウをGETした会社の同僚が
「1万円でどうですか?」
と持ちかけてくるんです。大人はきたない生き物ですわっ!
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こんにちは! ごりら(@goriluckey)です!!