北新地は高級料亭やラウンジ、クラブが集まる大阪キタの歓楽街。
何度か連れて行ってもらったことがあるんですが、お肉もお魚も口の中でとろけるような食材を使っている超高級なお店ばかり。
北新地に対する憧れはあるものの、なかなか自分のお財布では北新地で食事をするなんてことはありません。
今回は「つるとんたん 北新地店」を紹介します。
北新地で食事をしたという事実を手に入れつつ、落ち着いた雰囲気で気分転換ができますよー!
北新地への憧れ
わたしは仕事で大阪へ行った帰りに北新地の近くを通ることがあります。
チラ見するだけですが、ものすごく華やかな雰囲気があふれ出ているんですよね。クルマが1台通れるぐらいの細い道の両端に並ぶネオン。
くっそ〜!! 新地で豪遊してみたいな〜!!
と思いながらその横を通り過ぎているわけです…。
先日いつもの華やかな夜の北新地ではなく昼間に通りかかることがありました。
昼間の北新地はこんな感じ。夜に備えてぐっすりとお休み中。
ほとんどのお店は夜に備えて昼間はひっそりとしています。そんな中、昼間に営業をしているお店を発見!
有名人のファンも多いという「つるとんたん」です。
- 「つるとんたん 北新地店」の住所
- 〒530-0002 大阪市北区曾根崎新地1丁目1-19
- 「つるとんたん 北新地店」の地図
- 営業時間
-
- 月～土： 11:00～翌6:00
- 日・祝： 11:00～23:00
- 定休日
- 無休
- 電話番号
- 050-5570-2447
つるとんたんのお昼ご飯
お昼と言っても少し遅い時間帯だったので並ばずに入ることができましたが、入り口のところにある待ち合いスペースも優雅な雰囲気があります。ここならちょっとぐらい待っても良いなと思えるから不思議。
今回はひとりで入ったのでカウンターに案内していただきました。カウンターからは厨房のようすが見えてなかなかおもしろい。
特等席や〜!
つるとんたんのお昼のメニューは11:00～15:00までの限定。
「日替わり膳」はごはんの種類が選べて「白ごはん」なら800円、「かやくご飯」なら850円、「いなり寿司」なら900円。
「海鮮ちらし寿司膳」と「山海の旬味 天扶良丼膳」は1,000円。
せっかくの「北新地での食事」なので ふだんのお昼ご飯（600円ぐらい）に比べるとずいぶん高いですが、ここは「海鮮ちらし寿司膳」を注文!
5分も経たないうちに「海鮮ちらし寿司膳」が運ばれて来ました!
つるとんとんは丼がどデカイことでも有名です。ちょっとわかりにくいですが、右の方に置かれている「れんげ」は にぎりこぶしぐらいの大きさなんです!
ご昼食メニューのうどんはかまぼこと海苔とねぎというシンプルなトッピング。
純粋にうどんの味を楽しむことができるので わたしは好きです。ジャマする者なし!
そして、海鮮ちらし寿司。厚めに切られたネタが新鮮で美味しそうです!
わさび醤油をぶっかけます!
マグロをご飯といっしょにいただきます!
海鮮ちらし寿司のご飯とうどん。ちょっと大き過ぎるように見える丼ですが、実際に食べてみるとちょうど良い感じの量です。海鮮も新鮮で美味しいし、これは最高!
この記事のまとめ
今回は「つるとんたん 北新地店」を紹介しました。
いつものお昼ご飯に比べると少し高めではありますが、北新地で食事をするんですから仕方ありません!
「今日は昼間っから新地で豪遊したったわ! 」という（ちっぽけな）優越感で午後からの仕事に取り組むことができます。実際つるとんたんの店内は優雅な雰囲気が流れていてなかなか良い気分転換になりますよ。
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こんにちは! ごりら（@goriluckey）です!!