子どもの空手、冬場の稽古はこんなスタイル! (小学生編)

ごりら

こんにちは! ごりら@goriluckey)です!!

わたしは子どもと一緒に空手を習い始めましたが、私自身も空手の経験がありませんでした。子どもが習い事を始める時に、どれぐらいの費用がかかるのかは親としては不安な点でもあります。

子どもの習い事でかかる費用と言えば、「道具代」「月謝」「大会などの参加費・遠征費」と言ったところでしょうか。

私も空手を習うようになって初めてわかったのですが、空手の道具って一般的なスポーツ用品店には置いてありません。

今回は「小学生の空手の道具」をご紹介します。これはふだんの稽古をしている時のスタイルです。道場によっては道着の着用が必須だったりすると思いますが、これから空手を始めようとしているお子さんを持つ親御さんの参考になれば幸いです。

小学生の息子の稽古スタイル。これは冬バージョン!

息子はおよそ身長135cm、体重38kgです。もともと太り気味…いや「ぽっちゃり体型」を改善しようと思って空手を始めました。試合に出る時は道着を着用しますが、ふだんはジャージで稽古をしています。

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同学年の子どもと比べて身長はそれほどでもないのですが、やはり体重は重め。いや、ぽっちゃり。

なので、少し大きめのジャージを着ています。

ジャージの下にはスポーツショップAlpen(アルペン)のプライベートブランド「IGNIO」(イグニオ)の「iHEAT」を着用。防寒効果があって良いのですが、稽古中は運動量が多いのですぐにあたたかくなります。

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イグニオ(IGNIO) 〔iHEAT〕ジュニア(キッズ・子供) 長袖 丸首シャツ (IG-9C47005TL ヒ) ブラック 135

ジュニア用のグローブを着用!

私たちが習っている空手は「新空手」なので「伝統派空手」とは違い、組手はフルコンタクト(直接打撃)です。ボクシングと同じようなグローブを着用します。

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この「パンチンググローブ カットフィンガー」は赤・オレンジ・青・ピンク・黒の5色があるので、子どもが好きな色を選べるのが良いですね!

グローブは先に軍手をしてから着用します。そうすることでしっかりと手にフィットするんです。それと稽古をしていると手のひらにもものすごい汗をかくので、軍手が汗を吸収してくれる効果もあります。

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素手と比べるとこんな感じです。それほど大きなグローブではありません。

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男の子ですから! 大切なところもしっかりとガードします!

子どもと言えども、やはり男性にとって大切なところはしっかりと守らないといけません。試合ではもちろん攻撃していはいけない部分になりますが、どうしても当たってしまうこともあります。

稽古の時にもマススパーリングをする時には「ファールカップ」を着用しています。「ファールカップ」は「金的サポーター」とも言われています。

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脚にはサポーターを着用!

攻撃する時にも防御する時にも有効なサポーター。キックの攻防になると脚と脚がはげしくぶつかり合うこともありますが、サポーターを着用していると衝撃がやわらぎます。

靴下をはくようにして着用します。汗をかいている時の着脱がちょっと大変。

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この記事のまとめ

小学生の息子がふだんの稽古の時に着用している道具をまとめるとこんな感じです。

  • ジャージ(上): 3,186円
  • ジャージ(下): 2,646円
  • グローブ: 6,739円
  • ファールカップ: 1,981円
  • レッグガード: 2,650円
  • 合計: 17,202円
  • ※価格は2016年1月16日(土)の調査価格です。

この他に試合の時には「空手道着」と「ヘッドガード」を着用しています。試合バージョンはまた別の記事でご紹介いたします!