日帰りの東京出張の時に教えてもらったラーメン屋さんがなかなか美味しかったんですよー!
今回は「博多らーめん 由丸 茅場町店」を紹介します。
「とんこつスープが旨いですよ〜。」と言われていたので、コテコテのドロドロしたのを想像していたら、上品なスープでした!
お店も清潔感があるので、女性も入りやすいのでは!?
目次
「博多らーめん 由丸(由○・よしまる) 茅場町店」の情報
東京メトロ日比谷線「茅場町」駅の2番出口から徒歩1分。方向音痴な私もGoogle Mapで無事に到着できましたよ。
- 「博多らーめん 由丸 茅場町店」の住所
- 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2丁目10-10
- 「博多らーめん 由丸 茅場町店」の地図
- 営業時間
-
- [月~金]11:00~22:00
- [土]11:00~18:00
- 定休日
- 日曜日・祝日
- 電話番号
- 03-5645-1073
「博多らーめん 由丸 茅場町店」の外観です。
月・火曜日は「チャーシュー麺」がお得らしい。「ランチタイム(11時〜15時まで)なら通常900円が700円になるよ〜」と看板がアピールしていますね〜。
「博多らーめん 由丸 茅場町店」の店内
わたしがお店に入ったのは14時過ぎでした。それでも店内には5、6名のお客さんがいました。
カウンター席は6席で、4人がけのテーブルが4卓ありました。平日の11時〜14時までは禁煙とのこと。
すでに14時をまわっていましたが、タバコを吸っているお客さんはいませんでした。
ラッキー!!
「博多らーめん 由丸」のチャーシュー麺を食べたぞ〜!
カウンター席に座ると、看板ががんばってアピールしていた「チャーシュー麺」を注文。麺のかたさは「ふつう」で。
店内はそれほど混んでいなかったこともあり、ほどなくチャーシュー麺登場!
チャーシューがていねいに並べられてます。
チャーシューもスープも脂でギトギトという感じはなく、実に上品な表情をしていますね。
さっそく、いたただきます!
博多ラーメンらしく、麺は細くて、ストレート。麺の固さは「ふつう」を選びましたが、しっかりと腰がある感じ。
チャーシューは肉に旨味がしっかりと閉じ込められています。濃厚な味わいでした。逆にとろとろのチャーシューが好みという人には合わないかも。
キャッチコピーに負けて「替玉」してみた!
ふだんは「替玉」とかしないですし、この日も十分おなかいっぱいになったのですが、目の前に貼られていたPOPが気になります…
本場、博多ではみんなが頼む
(えっ…、そ、そうなん…??? みんな頼むの??? …じゃ、じゃあ、ワイも…)
替玉お願いします!!
麺のかたさはどうしますか?
「粉落し」ってなんですか?
表面の粉が落ちるぐらいしかお湯に入れないんです。1秒も入れない…笑
笑………じゃあ、バリカタ、で!
こういう時に「粉落し」って言えないんですよね…次回のチャレンジってことで。
と言うか、「バリカタ」も一瞬で出てきましたけど…
ふと調味料を見ると「替玉のタレ」というのを発見しました。
ちょろちょろ〜っと足してみましょう。
ふむ…「バリカタ」はやっぱり硬いですね、硬派、硬派!
これよりもさらに硬い「粉落し」ってそもそも美味しいんでしょうか…。わたしは柔らかめの麺の方が好きかなぁ。
「替玉のタレ」…これは良い! ものすごく味が変わるわけではありませんが、上品で濃厚なスープの中にまた別の顔を発見したみたいな。
気になる女の子の意外な一面を知ってさらに好きになっていくみたいな…そんな感じです!
結局、替玉もペロっといただいてしまい、スープも最後まで。
「博多らーめん 由丸」のメニュー
実は、チャーシュー麺の他にも気になるメニューがいろいろあったんですよー!
「モンゴル岩塩」の塩ラーメンとか、「焦がしにんにく」の黒ラーメンとか!
ごはんとのセットメニューももちろんあります。「焼きサバ明太ごはん」は絶対美味しいに決まってる…!!
この記事のまとめ
今回は「博多らーめん 由丸 茅場町店」を紹介しました。
「博多らーめん 由丸」は東京に12店舗と埼玉、シンガポールに各1店舗があるんですね。
関西にないのが残念です…! ちまたに溢れている「コテコテ」「ドロドロ」「ギトギト」ではなくて、濃厚なのに上品な味わいでした。店内の雰囲気も上品。
これから東京出張の時にはお世話になる機会が多くなりそうです。
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