こんにちは! ごりら(@goriluckey)です!!
もともとは料理が大の苦手なわたしですが、な、なんと、シュウマイづくりに簡単に成功してしまいました!
ヤバい…焼売さえもふつうにつくれるようになってしまった… ( ˙-˙ ) pic.twitter.com/xjljWKvzEO
— ごりら@子育てブロガー (@goriluckey) April 15, 2020
この記事では手づくり焼売のレシピをご紹介します。
小学生の娘がだいたい50個ぐらいのシュウマイを包んでくれました。子どもが楽しみながらお手伝いもできて、ホットプレートで焼けばパーティ感も出ますよ!
ちょっと変わったカタチのシュウマイもつくったよー!
この記事の内容
手づくり焼売の材料・分量(4人前・約40〜50個分)
わたしが息子のお弁当づくりをしていることを会社の同僚に話していると、みんながレシピを教えてくれるようになったんですね。。
シュウマイつくってみたらどうですかー? 子どものヒマつぶしにもなりますよ! はい、レシピ!
えっ! で、できるかな…
もともとわたしが教えてもらったシュウマイのレシピは20個分の分量で書かれていました。
ん!? 4人やったら5個ずつか…ちょっと少ないよなあ…
シュウマイだけでお腹いっぱいにするには少なくとも倍の40個はいるだろうと思い、わたしが実際に用意した材料の分量はこんな感じです。
手づくり焼売の材料・分量
- 豚のひき肉: 約450g
- シュウマイの皮: 28枚入り×2袋
- 玉ねぎ: 1個
- 片栗粉: 大さじ6
- グリーンピース: 40〜50粒ぐらい
- 砂糖: 大さじ4
- 醤油: 大さじ4
- ごま油: 大さじ2
- 鶏がらスープ: 小さじ2
- 生しょうが: 少々
- 生にんにく: 少々
参考にしたレシピには「豚のひき肉: 200g」と書かれていましたが、ちょうど良い内容量のパックが無かったので、2パック購入。合計451gになってしまい、レシピの倍以上に…
いや、ほら、わたしのように料理のセンスが無いとレシピ通りの分量じゃないと不安になってしまうんですよね…
世の中には分量が記載されていないレシピ本があるそうですが、わたしには考えられない…
さすがに皮を手づくりするつもりはなく、スーパーで売っていた28枚入りの「焼売の皮」を2つ買いました。
失敗するかも知れんし、皮はちょっと多めの方が良いか!
焼売の「タネ」のつくり方
シュウマイができるまでの大まかなステップはたった3つです。
- タネをつくる
- シュウマイの皮で包む
- 焼く
料理のセンスが無いわたしが言うのもなんですが…
美味しいシュウマイができるかどうかはタネづくりにかかっていますよ!
…ああ、気持ち良い。
実際につくってみると特に難しいことも無く簡単にできてしまいましたよ。
[1]玉ねぎをみじん切りにして炒める
まずはじめに玉ねぎをみじん切りにしてフライパンで炒めます。薄っすらきつね色になったらお皿に移し、冷ましておきます。
しばらく放置して、指で触れられる程度に冷めたら片栗粉をまぶします。
なんだか玉ねぎっぽさが無くなってしまいましたね。わたしは少し不安になったのですが、特に問題はありませんでしたよ。
[2]調味料を混ぜ合わせる
この手づくりシュウマイのレシピの特徴はタレをつけずにそのまま食べられること。
タネにしっかりと味付けをしておくんですね。
先ほどの「手づくり焼売の材料・分量」のうち、調味料にあたる部分はこちらです。
調味料の分量
- 砂糖: 大さじ4
- 醤油: 大さじ4
- ごま油: 大さじ2
- 鶏がらスープ: 小さじ2
- 生しょうが: 少々
- 生にんにく: 少々
これらの調味料を混ぜ合わせます。
[3]豚のひき肉をこねてタネをつくる
玉ねぎと調味料の準備ができたら、豚のひき肉をこねてタネをつくります。
ですが…
うへぇ…ひき肉をこねるのって苦手…
正直なところ、わたしはひき肉をこねるのはめちゃくちゃ苦手なんですよね。ひき肉を直接触るのはイヤなので、ビニール袋に入れてこねこねしました。
すると、なんと早くもこの段階で小学生の娘が
やりたい、やりたい!!
と、テンション高めで登場したんですよね。もともとは皮で包むところから手伝ってもらおうと思っていたのですが、まさに渡りに船!
えっ!? ほんまに?? じゃあ、やってやって!!
まずは豚のひき肉と調味料を混ぜ合わせます。
小学生の娘に言わせると「ちょっと水分の多い粘土で遊んでるみたい」で楽しいらしいです…
ひき肉をこねる作業は子どもの方が向いているのかも知れませんね。
豚のひき肉と調味料が混ざり合ったところで、片栗粉をまぶした玉ねぎを投入しました。
再びこねこね。しばらくすると、シュウマイのタネが完成しましたよ!
うむ! 今のところ失敗している感じはしない!!
焼売の皮でタネを包もう!
次はできあがったシュウマイのタネを皮で包んでいきます。
皮で包んだあとにグリーンピースを乗せるので、あらかじめ用意しておきます。冷凍のグリーンピースを使いました。
スプーンでタネをすくって皮の上に乗せていきます。
皮はひょいっと軽く包むだけ。
仕上げにグリーンピースを乗せれば完成!
おお! シュウマイやん! どう見てもシュウマイや!!
小学生の娘がひとりでもくもくと50個ぐらいのシュウマイを包んでくれました。
子どもが手伝ってくれると、その間に別のことをできるから助かりますね。
とっとー!! できたよー!!
この写真のほかにもう1皿あります。タネを包む作業で15〜20分ぐらいでした。
よーし!! 焼くでーーー!!
うん!!
手づくり焼売をホットプレートで焼こう!
わたしはホットプレートで焼くのはお好み焼きとたこ焼きだけと思い込んでいましたが、ホットプレートでチーズフォンデュができることを知ってからはホットプレートがちょっとしたお気に入り。
手づくりシュウマイを焼く時はホットプレートの温度は約170℃に設定しました。
サラダ油を引き、シュウマイを並べ水を入れてからフタをして蒸し焼きにします。
10分ほど蒸し焼きにすれば手づくりシュウマイのできあがりです!
シュウマイにしっかり味がついているので、そのまま食べられるのが良いですね。
美味しいやん!
好き嫌いが多く、豚肉が苦手な娘も自分でつくったシュウマイはパクパクと食べていましたよ。
これ見てー!!
50個ものシュウマイを包んでいると飽きるんでしょうね、餃子型のシュウマイができることもありますね。
こっちもー!!
京都ならではの八つ橋型のシュウマイも。
「手づくり焼売のレシピ」のまとめ
この記事では手づくり焼売のレシピをご紹介しました。
衝撃的な結末を期待した人には本当に申し訳ないぐらい、料理が苦手なわたしでもふつうにできてしまいました。
それぐらい簡単にできるってことですね!
しかも「こねる」「包む」という工程は子どもが遊び感覚で手伝ってくれるので、めちゃくちゃ助かりますよ。
ホットプレートで焼くとパーティ感も出て楽しかったです。
またつくろー!!