こんにちは! ごりら(@goriluckey)です!!
子どもたちといっしょにわたしの実家へ遊びに行った時に母がれんこんチップスをつくっていたんですね。
おー! 美味しい!!
ほんまや! ポテトチップスみたい!!
なんと子どもたちによって母がつくったれんこんチップスは一瞬で食べ尽くされてしまいました…
この記事ではT-falのActiFryでつくる「れんこんチップス」のレシピをご紹介します。
きっとほとんどの人は「れんこんチップスなんて油で揚げるだけでしょ? 」って思いますよね。
ですが、料理が苦手なわたしにとっては「油で揚げる」なんてめちゃくちゃハードルの高い調理方法だったんですよ、T-falのActiFryを手に入れるまでは!!
中学生の息子のお弁当づくりのために購入したT-falのActiFryはわたしのように料理が苦手な人でも材料を入れてスイッチを押すだけで簡単に調理できてしまう魔法のアイテムなんです!
………「れんこんチップスは料理とは言わない」なんてセリフ、わたしは聞きたくないですよ!
「れんこんチップス」の材料
れんこんチップスをつくるのに必要な材料は
ええ、れんこん、ですよ、もちろん。
この時はふつうの塩味と青のり味の2種類つくったので、材料は「×2」と記載しておきますね。
「れんこんチップス」の材料
- れんこん: 100g×2
- サラダ油: 小さじ1×2
- 水: 大さじ1×2
- 塩
- 青のり
れんこんは近所のスーパーで買って来ました。手のひらに収まるぐらいの大きさで重さは227gありました。これを使います。
「れんこんチップス」のレシピ・つくり方
ActiFryを使ってれんこんチップスをつくる時の手順です。
「れんこんチップス」をつくる手順
- れんこんをカットする
- れんこんのアクを抜く
- ActiFryへ入れる
- 塩で味付けをする
[1]れんこんをカットする
れんこんチップスをつくる時の最大の山場がいきなり訪れます。それは、れんこんのカットです。
大げさなようですが、ふだんかられんこんを切り慣れている人と違って、数えるほどしかれんこんを切ったことがないわたしのような人にとってはけっこう大変な作業なんですよね…
まずはピーラーで皮をむきます。
皮をむき終わったら次はれんこんを輪切りにするんですが、やっぱり「チップス」なので薄くカットしたいですよね。
ですが、これがなかなか難しいんです…! れんこんって高さがあるし、意外と固くて、それにちょっとぬるっとしているので、包丁が使いにくいんですよ…
本当は3mmぐらいの薄さに仕上げたかったんですが、一番薄く切れたものでさえ、5mm以上はありそうです。
これが限界でした…
[2]れんこんのアクを抜く
次はれんこんのアクを抜きます。
「アクを抜きます」とは言ったものの、実はわたしはなんとなくの雰囲気で水に浸けてみただけです…
あとで調べてみると、本当は水ではなく、水に酢を入れたものに5分ほど浸けると良いみたいですね。
次につくる時は酢を入れます!
[3]ActiFryへ入れてスイッチオン!
あとはActiFryへれんこん、水、サラダ油を入れてスイッチを押すだけです。
ActiFryには3つの調理モードがあるんですが、付属のレシピブックに載っているフレンチフライを参考に調理モードと調理時間を設定してみました。
「れんこんチップス」の調理モードと調理時間
- 調理モード: 2
- 調理時間: 20分
まずは水を大さじ1杯、サラダ油を小さじ1杯入れます。フライパン全体になじませるような感じですね。
この時はカットしたれんこんの半分ぐらいを入れてみました。だいたい100g分ぐらいです。
調理時間が17分ほどになったところで、れんこんが焦げたような色になって来たので、たまらず途中でストップ!!
だ、大丈夫かーーー!?
回転パドルにはさまって見栄えが良くないですが、きっとこれでれんこんチップスは完成です!
青のり味もつくってみよう!
れんこんの残り半分には青のりをまぶしてみました。うちの娘がポテトチップスの青のり味が大好きなんです。
ちなみに、調理時間は先ほどよりも少し短く15分に設定しましたよ。
[4]塩で味付けをして完成!
塩で味付けをすればれんこんチップスの完成です。こちらはプレーン味!
青のりをまぶした方もそれっぽく仕上がりましたよ。
お皿に盛り付けたら良い感じ!!
「れんこんチップス」を食べた子どもの感想
さっそく子どもたちにれんこんチップスの味見をしてもらいました。
ん〜、ばあちゃんがつくったやつの方がパリッとしてたなー!!
あれ? 不味かった??
でも、味は美味しいで!
おっ、美味しいやん! もっと無いの?
れんこんを切ってスイッチオンしただけとは言え、子どもたちの喜んで食べているようすを見るとうれしいですね!
実際にわたしも食べてみました! チップスなのにパリッとした食感が無いのは残念ですが、れんこんの味もしっかりと伝わって来て、たしかに美味しいです!
パリッとした食感が出せなかったのは、サラダ油で揚げたものとActiFryで調理したものの差があるのかも知れませんね。
ですが、わたしがもう少しれんこんを薄くカットできれば、もっとパリッとしたれんこんチップスに仕上がったのかも!
簡単にできるし、またつくってみよーっと!!
「れんこんチップス」のつくり方まとめ
この記事ではT-fal「アクティフライ」でつくる「れんこんチップス」のレシピをご紹介しました。
れんこんチップスはわたしのような料理が苦手な人でも簡単につくれますし、なにより子どもたちが喜んで食べてくれるのがうれしいですね!
特にうちの娘は食べ物の好き嫌いが激しいので、れんこんチップスは重宝しそうなメニューになりました!