[東京・品川]新幹線で食べる駅弁を「海鮮丼」にしてみたけど?

JR東日本の駅弁「海鮮丼」
ごりら

こんにちは! ごりら@goriluckey)です!!

たまーに仕事で出張があると楽しみなのは新幹線で食べる駅弁です。ふつうにお店で食べるランチよりも絶対にコスパも悪いんですけど、駅弁を食べるのが楽しみなんです。

今回は「東京駅・品川駅で販売している駅弁『海鮮丼』」を紹介します。

わたしが大好きでよく食べる駅弁は「品川貝づくし」なんですが、この日はちょっと浮気しちゃいました!

たまには「海鮮丼」にしとくかなー!

新幹線に乗る直前に駅のコンコースで駅弁を買うのはいつも通り。ふだんなら「品川貝づくし」を手に取るんですが、この日はふと別の駅弁を物色したんですね。

どの駅弁にするか悩むのも楽しみのひとつ

その日わたしが選んだ駅弁は「海鮮丼」。

JR東日本の駅弁「海鮮丼」

公式サイトの説明にはこんなふうに書いてあります。

「かに」「いくら」「鮭」に「数の子」と、味も彩りも良いコンビネーションで、ご飯がどんどん進む、”ズバリ海鮮”のお弁当。 ご飯は、さっぱり食べられる「酢飯」を使用しました!

「ズバリ海鮮丼」って書いてあるんですけど、わたしの思う海鮮丼の「ズバリ」はマグロとか、タコ、イカが盛り付けられてるイメージ。

ごりら

ま、いいや! 今日は海鮮丼にしよーっと!

さあ「海鮮丼」を食べてみよう!!

新幹線の座席を見つけて腰かけると、早速テーブルをセット! 海鮮丼のパッケージはこんなふうに帯のようになっていました。

「海鮮丼」のパッケージ

木製のお弁当箱のイメージの容器に海鮮が盛り付けられています。

海鮮丼の盛り付け

あ、そうそう。もちろんお弁当箱の中に割り箸とお手ふきが入っています。

ごりら

割り箸はちょっと短めやけどね…

海鮮丼は容器の半分がイクラ&鮭ゾーン、1/4ずつのスペースにカニゾーン、数の子ゾーンがあります。

海鮮丼の盛り付け

鮭が敷かれた上にイクラがちょこんと乗っけられています。イクラもさることながら、鮭のボリュームがちょっと少なかったですかね。

イクラ&鮭ゾーン

カニはこんなふうにほぐされた身が入れられています。

カニゾーン

数の子ゾーンはこんな感じ。よく考えたらわたし、おせち料理に入ってる数の子もほぼ食べたことがないんですよね。

数の子ゾーンの盛り付け
ごりら

なんで気づかへんかったんやろ…

気を取り直して、カニゾーンを食べてみますね。錦糸卵といっしょにカニをいただきましょう!

いただきます!
ごりら

………うん、うん

まあ、正直なところ「ふつう」ですねぇ。実にみごとな「ふつう」でしたねぇ。

あと全体的な量はちょっと少なめです。これだけだとお腹すく感じ!

「海鮮丼」を売っている場所

わたしは品川駅の新幹線のりば(南口)付近にある「デリカステーション」で購入しました。

品川駅

  • 新幹線のりば(北口)・(北のりかえ口) 改札内「デリカステーション」
  • 新幹線のりば(北口)・(北のりかえ口) 改札内
  • 新幹線のりば(南口)・(南のりかえ口) 改札内「デリカステーション」

品川駅のデリカステーション

品川駅のほかにも、東京・名古屋駅でも販売しています。

東京駅

  • [東海道・山陽新幹線]八重洲北口・八重洲中央北口・新幹線中央乗換口 改札内コンコース
  • [東海道・山陽新幹線]八重洲北口・八重洲中央北口・新幹線中央乗換口 改札内 待合室
  • [東海道・山陽新幹線]八重洲南口・八重洲中央南口・新幹線南乗換口 改札内コンコース「デリカステーション」
  • 14・15番線ホーム 2号車付近
  • 14・15番線ホーム 7号車付近「デリカステーション」
  • 14・15番線ホーム 9号車付近「デリカステーション」

この記事のまとめ

今回は「東京駅・品川駅で販売している駅弁『海鮮丼』」を紹介しました。

わたしの感覚ではあまり「海鮮」って感じの具材ではありませんでした。

全体的なボリュームも少なかったですが、それぞれの具材ももうちょっと増やしてほしいかなー。

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今回は「海鮮丼」を選択してしまいましたが、逆に「品川貝づくし」の美味しさを再確認できた気がします!

お弁当箱にビシーッと詰め込まれた貝は全部で5種類。ビールも飲んじゃう勢いの人にはお酒のつまみにもなるので特におすすめです。