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火曜日もう限界。週末が待ち遠しい → わかる!
今回は「生活のリズムをつくる習い事のはじめ方」を紹介します。
わたしは空手を習いはじめてから、1週間の生活のリズムができて以前に比べるとずいぶんと気持ちが楽になったんですよー!
この記事では空手の稽古を通じて感じたこと、得た情報を紹介します。(2015年8月2日の空手日記)
※ 記事の公開後に情報の更新や写真の追加をしていることもあるので、「日記」とは少し意味合いが違います。
習い事をはじめて生活にリズムができた!
サラリーマンの多くが通勤電車に揺られて会社に出勤しストレスフルな毎日を過ごしていることでしょう!?
えっ!? そんなことない??
ワイ、朝の9時過ぎにはもう帰りたくなってるけどなー!
まあ、ストレスの程度はどうあれ、誰もが仕事でミスをすれば落ち込むし、業務過多になれば心身ともに疲労してしまいますよね。
わたし自身もそうでしたが、サラリーマンはどうしても自宅←→会社の往復という生活になってしまいがちだと思います。
そうするとだんだん生活が単調になり過ぎて息苦しさを感じることがあるんですよね…。仕事も、家庭もうまくいってないって時期も絶対ありますし。
わたしは2015年7月から子どもといっしょに空手をはじめて単調な生活の中に良いリズムが生まれたと感じているんです。
空手をはじめるまでは自分の中で形骸化していた「ノー残業デー」も明確な意思を持って退社できるようになりましたし、仕事でたまったストレスも週末に空手の稽古で発散することができるようになったんですね。
イヤなことぜーんぶリセットできるで!
大人の習い事は「無理をしない」が続けるポイント
わたしの場合は空手を習いはじめたことでうまく生活のリズムがつくれるようになりました。
自分にとってプラスに感じているからこそ続けていられるんですが、ピンポイントで見ると
今日はしんどいし空手行きたくないな…
って思うこともあります。
特に空手のようにからだを動かす習い事の場合は肉体的な疲労がたまっていると翌日の仕事にも影響が出ますからねー。
わたしが通っている空手道場は先生自身が兼業ということもあって、疲れている時には「無理をしない」という考えを持たれているので、すごく助かっています。
「ちょっと今日は全力でやったらヤバいぞ…」という時は自分でコントロールもしますし、先生も無理をしないプログラムで練習をさせてくれるんですね。
習い事をはじめる理由にもよりますが、「新しいことをはじめたい」とか「気分転換になる習い事をしたい」なら、やっぱり続けられるのが一番良いです。
大人の習い事ってものすごくたくさんの種類があるので、ぜひ無理せず続けられる習い事を探してみてください。
空手ってどんなことをしているの?
わたしが通っている空手道場ではだいたいこんなプログラムで練習しています。
短時間集中でやりましょう!
- 準備体操・ストレッチ
- 基本技の練習(「正拳突き」とか)
- シャドー(シャドーボクシングのイメージ! )
- ミット打ち
- マススパーリング
- 体操
このプログラムでだいたい1時間ぐらいですね。
そうそう! わたしも空手を習いはじめるまでは全然知らなかったんですが、「空手」って大きく分けて「伝統派空手」と「新空手」の2種類があるんですよ!
たぶん多くの人の空手のイメージは「伝統派空手」ですね。みんなで整列し型を覚える練習をする、みたいな。
わたしが習っているのは「新空手」と言われる方で、K-1とかキックボクシングをイメージするとわかりやすいと思います。
新空手の試合ではボクシングのようなグローブを着用して、実際にパンチやキックをヒットさせます。(寸止めじゃないんです。)
わたしは試合に出たことはないんですが、練習でミットにパンチやキックをすると「パチーンッ!! 」と良い音が鳴るんです。
これがストレス発散になるんです!!
この記事のまとめ
今回は「生活のリズムをつくる習い事のはじめ方」を紹介しました。
わたしは空手をはじめてから1週間の生活のリズムができました。特に週末は空手の練習をすることで平日の仕事でたまったストレスを発散できるようになったんです。まさにリセットする感じ!
ぜひ続けられる習い事で生活のリズムをつくってみてください。
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こんにちは! ごりら(@goriluckey)です!!